記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
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老犬は寝ねつつか細く鳴き出でぬ 哀しき夢を見たのだらうか相棒blueと出会って12年あまり、彼も年老いてしまった。 この冬の寒さは、心臓弁に病気を持つ彼にはことのほか応えたみたい。 夜中、時折呼吸音が大きくなって、目覚めることがある。目覚めて、..
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言葉ちりぢりに砕けてそこらぢう散らばっている危険物ゴミめくるめく恋と冒険詰め合はせりぼんをかければ売り切れ必至 スチロールカップに熱湯注ぎ入れ3分待てばお手頃ライフ 中和され人畜無害となりぬべし 今夜の食事は..
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君とゐし時をコラージュしてみてもベッドカヴァーにならないみたい
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中和され人畜無害となりぬべし 今夜の食事は何が食べたい?
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スチロールカップに熱湯注ぎ入れ3分待てばお手頃ライフ
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めくるめく恋と冒険詰め合はせりぼんをかければ売り切れ必至
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並木道坂道桜咲き初めぬ ぽぷこーんひとつはあじけた
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真夜となる灯りを落とすかにかくに今日を昨日へと押しやらむため真夜に打つキーほとほととかそけくもわたくしを呑むディスプレイ在れ 大腿に青くうきたる静脈の儚さほどに君想ふ真夜 胸底に澱む沼気を持て余す真夜には真夜の吾が覗き込む 真夜となる..
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胸底に澱む沼気を持て余す真夜には真夜の吾が覗き込む何時もの散歩道沿いの並木の桜、古木の幹から、ちっちゃな蕾がちょこんと出ていた。 がんばれ! もうすぐだよ!
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大腿に青くうきたる静脈の儚さほどに君想ふ真夜ドウダンツツジの新芽。全てのものが今力強い!
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真夜に打つキーほとほととかそけくもわたくしを呑むディスプレイ在れ桜並木の梢が少し煙ったようになってきた。蕾がいよいよ膨らんできて、それが遠目には枝先をほんのり赤く染めて煙っているように見える。 今はまだ赤っぽい色だけれど、もう少し膨らんでくるとピンクになり、..
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駅前のビジネスホテルの独り寝にパソコンもなし老犬もいず駅前のビジネスホテルの抽き出しに近ごろ聖書の消へてしまへり 駅前のビジネスホテルのバスタブの小ささもよしと思ひくつろぐ 駅前のビジネスホテルの孤独にははつかに苦き背徳もあり ..