記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
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台風の気配を台風の気配を嗅ぎてか老犬は鼻うごめかす 大気動かず 少し気圧が下がって、空気は台風の気配を孕んでいるように感じられます。それでもまだ、風はそよとも吹きません。 犬は何かを感じるのか、遠くを見な..
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増殖する文字携帯に打ち込む文字が明滅す 増殖始める前に消さなきゃ 携帯メールの画面の文字、編集中はカーソルがあるところが点滅します。じっと見ていると、そこから文字が勝手に出てきそうな気が・・・。 今日..
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メールが錯綜吾が思ひ君が思ひがそれぞれに錯綜始む携帯メールに 携帯のメールでしか話せない人、でもメールだけで思いをきちんと伝え合うことは本当に難しい。
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着歌電源をオフになさむや着歌は今宵歌わぬ明日も歌わぬ この歌と決めている人、その人から携帯がかかることはほとんどないのです。
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言葉の尻尾溢れかへる言葉の尻尾につかまっている夢を見し日曜の朝 話したいことがいっぱいあったのに話せなかった日、眠っている間に、その話したかったことが逃げていってしまいそう。 尻尾をつかまえて、逃げてい..
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昨日の尻尾気にかかる昨日の尻尾をぶら下げしままの明日は猫にあげやう こういう時の気分って「犬」よりは「猫」の気分です。
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昨日を反芻見終わりしヴィデオテープを巻き戻すやうに昨日を反芻しよう 「昨日」2 です。 「反芻しよう」の「しよう」がイマイチ納得できず、いろいろやってみましたが・・・。
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明日をひとつ昨日ならこんなにたくさんあげるから明日をひとつ私にください 「昨日」という言葉にこだわっって、いくつかできました。 どれも吾ながらいささか甘ったるいものになっています。なかでもこれはかなり甘く..
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文の、おバカで f_blue な日々のはじまりです。山峡の町にひらめく風はみどり "ディフィーの窓"を開けて受けよう 2001年5月、ふとしたことで短歌を始めてみようと思い立ち詠った、私にとっては記念すべき処女短歌です。といっても、今に至っても歌..
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七夕の祝福♪いろいろなことをこなしているうちに、7月7日、私と猫のナナコは、お誕生日を共に元気で迎えた。ナナコは推定1才。 名前が、「美しい織姫」を表しているため、私の誕生日は覚えてもらいやすい。今年も、メ..
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奥山かほる『安息角』(ながらみ書房)より「心の花」の奥山かほるさんの第一歌集『安息角』(ながらみ書房)が上梓されました。奥山さんとは結社の全国大会係として数年間一緒に大会運営に関わりました。一番心に残っているのは平成17年の夏に岐阜県郡上..
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遠藤由季『北緯43度』(短歌研究社)より遠藤由季さんの第3歌集『北緯43度』(短歌研究社)は同世代の一人として「共感」することの多い作品が沢山ある一冊です。「就職氷河期」を通り、仕事や家庭において様々な経験を重ね、やがて「老い」が少しずつ..