記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
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江口章子の短歌ある総合誌の依頼により、千葉県柏市増尾の臨済宗の寺院少林寺にある江口章子(あやこ)の歌碑を見に行った。恥ずかしながら、江口章子について私はこの依頼があるまで何も知らなかった。江口章子は明治21年に大..
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奥田亡羊『花』(砂子屋書房)より奥田亡羊さんの第三歌集『花』(砂子屋書房)は起伏・陰影に富んだ歌集です。短歌あり、共同制作あり、詩あり、と表現のバリエーションに富んでいますが、何といっても短歌に胸打たれました。集中より10首紹介し..
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島田修三『露台亭夜曲』(角川書店)・『秋隣小曲集』(砂子屋書房)より島田修三さんの第8歌集『露台亭夜曲』(角川書店)、第9歌集『秋隣小曲集』(砂子屋書房)は「生」がずっしりと心に響く歌集です。2013年から2020年までの千首近い作品が収められた作品の中には、社会の..
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なみの亜子『そこらじゅう空』(砂子屋書房)よりなみの亜子さんの第5歌集『そこらじゅう空』(砂子屋書房)を読み、沢山の歌に共感しています。親の介護と看取り、家族への想い、自然との交感…。そんな中で独自の視点に詠まれているのが「犬」の歌です。 ..
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矢部雅之『友達二出会フノハ良イ事』(ながらみ書房)より矢部雅之さんは約30年前、「心の花」にほぼ同時期に入会した仲間の一人です。テレビ局の報道カメラマンとして報道番組の作成に携わっていた矢部さんの第1歌集『友達二出会フノハ良イ事』(2003年 ながらみ..
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永井祐『広い世界と2や8や7』(左右社)よりこの夏、正岡子規・与謝野晶子・斎藤茂吉・北原白秋・若山牧水・石川啄木・斎藤史・近藤芳美・寺山修司・河野裕子・永井陽子・俵万智・笹井宏之の作品を集中的に読み込んでいます。そんな中で永井祐さんの第2歌集..
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田村元『昼の月』(いりの舎)より田村元さんの待望の第2歌集『昼の月』(いりの舎)が上梓されました。「あとがき」にある「平日の昼間はサラリーマン、平日の夜と週末は歌人という生活を送るなかで、ときおり姿を見せる昼の月に、詩歌に関わる自..
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奥村知世『工場』(書肆侃侃房)より奥村知世さんの第1歌集『工場』(書肆侃侃房)が上梓されました。奥村さんの短歌は『心の花』誌上等で毎月読んでいますが、「職業」と「人生」が交差する地点を鋭く詠んだ作品に注目しています。同歌集より特に心..
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佐佐木幸綱『春のテオドール』(ながらみ書房)より佐佐木幸綱先生の第18歌集『春のテオドール』(ながらみ書房)が出版されました。20代半ばから『心の花』の編集作業に参加していることもあり、二子玉川の幸綱先生のお宅にはほぼ毎月のようにお伺いしています..
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工藤玲音『水中で口笛』(左右社)より工藤玲音さんの第1歌集『水中で口笛』(左右社)が上梓されました。工藤さんの作品を初めて読んだのは「短歌甲子園2011」の時のこと。同大会での団体戦優勝校が工藤さんの在籍する盛岡第三高等学校。その後、..
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横山未来子『とく来りませ』(砂子屋書房)より横山未来子さんの第6歌集『とく来りませ』(砂子屋書房)が上梓されました。横山さんと初めて会ったのは20代初めの頃。「心の花」の若手メンバーで横山さんのご自宅や近所の公民館で勉強会を始めたのがきっかけ..
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塔短歌会・東北[編]『3653日目』(荒蝦夷)より④塔短歌会・東北[編]『3653日目』(荒蝦夷)より引き続き心に残った歌を書きとめていきたいと思います。 ・山側に片寄せられしもののなか胡桃の殻の多くありたり 梶原さい子 ※震災後の風景を詠..