記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
「土佐文旦」土佐文旦 六歳と凧揚げをして電線に凧をからめる正月七日 恵利さんに頂戴したるチョコレヰト舐めなめ帰るチョコレヰトは愛 喪中欠礼賀状寒中見舞ひ書かずソリティアをする声もたて..
-
『楡家の人々』その大方は忘れたり茂吉にであふ半世紀の昔
-
おとうちやんの本棚にある『幽霊』をソファーの陰にこはごは開くもう五月三日。 月の詠草をまとめなければ・・・、つて、できてる数が少なすぎる。
-
土佐文旦届きしうへは母のごとむき身にしたりひと房づつを雨。 昨日の夏日が嘘みたいに涼しい。 ほっ
-
妹の送りくれたる土佐文旦ひらけばむつちり段ボールに満つ土佐文旦、一個残つてゐる。 皮はしわしわだけど、中身はまだみずみずしいはず。
-
木芽月小草生月雪消月二月氷雨の降りみふらずみ先日の左足小指が、靴を履いて歩くときに違和感がある。 散歩が出来ない。
-
山羊の乳のチーズケーキを試食してみつつばかりを包んでもらふ伊東一如さんより歌集『蓬莱橋』を頂戴する。 有難いことです。
-
湖が見えるスターバックス喧騒に『そらみみ』読めば空はあかるむ明日は散歩に行かなくちや。
-
朝霧のやがてあがりて山の辺にたなびき残る斐伊川にそひオオバンかな。
-
喪中欠礼賀状寒中見舞ひ書かずソリティアをする声もたてずに夏日。 これは河津桜ね。
-
恵利さんに頂戴したるチョコレヰト舐めなめ帰るチョコレヰトは愛一昨昨日ぶつけた左足の小指がまだ痛い。 歩く分にはだいじょうぶなんだけど、靴を履くと上から圧迫するらしく痛いのです。 散歩に行けないのさ。
-
六歳と凧揚げをして電線に凧をからめる正月七日大変、一か月も放置してあつたみたい。