記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
通りにはぐだぐだの雪残りゐてプリウスもつとゆつくりおゆき川の両岸、2kmにわたつて桜並木が続いてゐます。 染井吉野はもうほとんど散つてしまい、 これからしばらくは、御衣黄や様々な色合いや形の八重桜が続きます。
-
冬空の青をうつせる川の面にさざなみたちてあんな言ひぐさ桜祭りで出会つた、レモンビーグル。 ほら、スヌーピーの。
-
「お正月」お正月 平成三十一年元旦晴天なり氏神さんに詣でるところ 校庭に生徒はをらず窓ガラス元旦の陽にかがよふてゐる 雪土手に少しくづれてスノーマン黄色小菊の目玉がふた..
-
一まいの葉書を投函しにゆかむ空は水色スノーブーツでこれは昨日の写真。 今年の染井吉野はお仕舞。 御衣黄はこれから。
-
雪ふれば雪の雀を聞きにゆく小路の先の竹藪あたり雨があがつた。 さくらは花柄がめだつて、赤つぽくなつてゐる。 花筵は、雨に流されただろうなぁ。
-
どうしても雪踏みつけて歩きたい下ろしたてなるお靴をはけば雨。 おほかた、散つてしまつた。
-
石段を上るあひまに母と子とチワワと父に追ひこされたり昨日の緑の桜、御衣黄 蕾はこれくらい。
-
受験生ならむセーラー服と父と天神さんの段登りくる昨夜は雨になつた。 散り初めの桜は、どうなつたことやら。
-
ストックに参道を来たをぢさんの息をつきたり手水舍のまへ駐車場に車を停めて、コンビニのサンドウィッチと珈琲をお昼に。 暖かくて、嬉しいお日和。
-
口口におめでたうなどいひあひて天神さんへの道にぎははしこのところの一連は、ずいぶんと時季外れ。 初詣でのことです。 今は四月、新入園、新入学・・・ みんな頑張つてくださいませ。
-
雪土手に少しくづれてスノーマン黄色小菊の目玉がふたつなんだ、なんだ、もう四月も三日。 桜は咲いたんだけど、気温が低くて! 外出にも冬のコートが復活してますよ。 今日は桜土手を散歩しませう。
-
校庭に生徒はをらず窓ガラス元旦の陽にかがよふてゐる昨日の天気予報では、予想最高気温は二十度。 今朝は雨模様で、予想最高気温は十度。