記事「短歌」 の 検索結果 17227 件
-
詩徒ありて往歳來年 酒壺を抱く日往月來:月日が流れること。 五七令・日往月來 2010.12.31 -2801 机上留詩債,日往月來年欲改。 ○●○○★,●●○☆○●★(中華新韵四開平..
-
詩徒ありて酒壺を抱く去年今年季語である「去年今年●○●○」は漢語としても通用するが、二四同であり、平仄が合わない。 「往歳来年●●○○」なら平仄が調うし、対仗の形もよい。 曄歌・往歳来年 201..
-
刀筆を朱に染め誅する言葉かな幕末の志士には、漢詩をよくした者が多い。志を詠むには詩がよいことを彼らは知っていたのだ。 「尊皇攘夷」は漢語の「尊王攘夷」を日本にあわせて王→皇に書き換えたものだが、やまと言葉に読み下せば、「お..
-
鷄口とならず牛後に琴を弾く誰かに相手にしてもらいたければ、空気を読んで付和雷同するのがよい。 そうすれば、その相手の、金魚の糞くらいにはなれるだろう。 婢作夫人:侍女が夫人を真似ることをいう。文芸において人を真似るこ..
-
泰西へ翼を比べ飛ぶ夫婦夫唱婦随を入れ替えれば、婦唱夫隨。 五七令・婦唱夫隨 2010.12.30 -2792 佳人勸酒杯,婦唱夫隨比翼飛。 ○○●●☆,●●○☆●●☆ ..
-
憂国の翼を張りて飛ぶ烏高句麗の神鳥は「三足烏」、神武天皇には「八咫烏」。 そこで、烏は朝鮮民族にも大和民族にも聖鳥である。 さらには、「八咫烏」は「中国古代説話で太陽の中にいるという三本足の赤色の烏の、日本での称..
-
温泉に沐浴しをる猿に雪十七音俳句は七言で足りる。 俳句・無 題 2010.12.30 -2790 日本温泉沐浴猿。 ●●○☆●●☆(☆:中華新韵八寒平声の押韻) ..
-
虎威を仮る狐の隣の憂国者対句には面白い働きがある。白いものを黒くできる。 人憂祖国,狐假虎威。この対句の狐と人を入れ替えると、狐は祖国を憂い、人は虎威を仮る、となる。 祖国と虎威には、実は似たところがある。 思..
-
夫妻には類型ありて両極端兒女夫妻:幼なじみが長じて夫婦になること。 露水夫妻:一夜限りなど行きずりの男女関係。 七五令・兒女夫妻 2010.12.29 -2744 兒女夫妻偕老兮,同..
-
風が挙がり雲が飛ぶごと詩尽美次の作は「風起雲飛」でもよいのかもしれないがあえて「風擧雲飛」。 擧は「挙げる」としか読まないとなんとなく思っていたが、「挙がる」とも読む。 五七令・風擧雲飛 2010..
-
老いて詩仙となりたくて花と酒手を撒きにけりきょうは律詩に始まって絶句一首ほか四十余首を詠んだ。あと三日。今年は三千首は無理だろう。 五七令・抱負不凡 2010.12.28 -2735 人欲作詩仙,抱負不凡..
-
長き夜や電灯が照らす詩は無題今年2700首目は律詩。詩は題を設けるを幾千年來の伝統とし、その伝統題の一に「無題」がある。 「無題」は、題が無いといって題を秘す。 七律・無 題 2010.12...