記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
電子レンジでちんして焼きそば食べてゐる昨日のことに触れないままでカワアイサ もうしばらく散歩をしてゐないので、もうしばらく見てゐない。
-
短歌人12月号より その6 会員1小麦粉にマヨネーズ入れて衣とすかかる工夫に今日の天麩羅 保里正子 茂吉調と言ひますか、小池光調と言ひますか、かういふの、好きです。 風草は草原..
-
なんでもないお母さんの顔が見たくつて 焼きそばを持ちむすめ来たりぬ冷えこみ、なかなか緩みませぬなあ。
-
短歌人12月号より その5 会員1兄さんが幼きわれを背に乗せて泳ぎし海を今も忘れず 高木律子 海や川など、昔の子供は勝手に泳げた。 集落のガキ大将が、一番小さな子を背に乗せて、他は引..
-
山の端に日が沈みゆくときの間のそんなにひどいことを言へるのそうそう、年賀状の準備をしなくつちや。 と言ひつつも、結局25日過ぎちやうのよね。
-
短歌人12月号より その4 会員2、 会員1亀の身であるとするならおろおろと七千年を過ぎたころ合い 上村五十八 おろおろと、がなんとも味はひ深い。 ビン捨つる音のさぶしゑ 貝塚に縄文人もかく..
-
川土手のところところに赤みえて彼岸になれば彼岸花咲く昨日より気温1、2度、雪がちらつく。 冬至まで、あと十日ばかりも日は短くなるばかり。
-
「ときのま」ときのま 海ちゃんはわがままだから 空ちゃんと目配せをする眉毛をあげて 足継ぎにぐらつく腰に力いれ(日本帝国)時刻をあはす 夏野菜たくさんいただくピー..
-
短歌人12月号より その3 会員2砂を吐くあさりの時間だけ君に騙されておこう今日のところは 馬淵のり子 今日のところは、ですつて。 おつかなくって、いいなぁ。 敬老の祝いに..
-
就眠の儀式はいまだ定まらずケイタイに書く短歌そのほかいつぱいいつぱいかもしれない。
-
短歌人12月号より その2 会員2革靴のかかとの減りたる形から右に傾く性とぞ思ふ 柿沼良訓 かかとの減り具合つて、結構左右が違つたりする。 作者は右に傾くのね。 ふむ、右に傾..
-
イヤホンをはづしたあとは扁平になつてしまつた 大きな口でちゃっちゃと、ことが運ばない。 ふぅ。