記事「石川県」 の 検索結果 4702 件
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1304 よこさ鼻・湾崎=七尾市中島町小牧・中島町深浦(石川県)のとのかき養殖もブイ方式で釜飯のかきは三コ西岸の駅から西側は、山裾まで開けた田んぼが広がっているが、そこは鉄道や国道やそして集落の家並みよりも内側なので、埋立てではないだろう。 西岸駅前には、ずいぶんと古びた小牧台(おまきだい)の看板がかか..
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1303 松ヶ鼻=七尾市中島町外(石川県)石塔に石碑に閉校記念碑がある西岸の岬は埋立てで広がっていて…松ヶ鼻へののと鉄道最寄り駅は西岸駅である。そこは七尾北湾の南西どんづまりで、七尾市の中島町外(そで)と小牧、それに深浦の集落がいくつかの分かれた入江に固まっているところで、駅があるところは外。 そこ..
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1302 釜鼻=七尾市中島町横見(石川県)能登島以外の七尾市ではいちばん北にあたる岬は“明治の館”の外から横に見る穴水町の根木から七尾市の松ヶ鼻までは、七尾線と国道249号線が並んで南南西に延びている。七尾北湾に面した海岸線は、ところどころで凸出し、ところどころで凹むという地形が繰り返されているが、その飛び出し..
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1301 カマヤ鼻2=鳳珠郡穴水町字緑ケ丘(石川県)日本最古の漁法はどっこいなくなっていないのでは…?のと鉄道七尾線の電車(気動車)が穴水駅を出て、二つ目のトンネルを抜けて海岸に出たところが志ケ浦で、その湾の東にあるのがカマヤ鼻である。これについては、318 カマヤ鼻・カイモチ鼻=鳳珠郡穴水町字志ケ..
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1300 乙ヶ崎=鳳珠郡穴水町字乙ケ崎(石川県)ここは岬ではなかったが七尾北湾奥フィヨルドにある岬のまとめを兼ねて「乙ヶ崎」という表記が穴水港の隅っこにあるのを、地理院地図で見つけて、項目に上げようとしていたが、よくよく見るとこの表示フォントに斜体がかかっていない。つまり、ここは海の中に記名があるがそれは岬の表..
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1299 神明ヶ鼻(遠く新崎鼻など)=鳳珠郡穴水町中居南(石川県)この岬で能登半島北部をめぐる輪っかが接続七尾北湾の北部に大きく切れ込んだ入江の奥、川尻川の河口付近で、県道は山の中を抜けて国道249号線と合流する。ここ川尻から西へ、比良(びら)、中居、麦ヶ浦と、いよいよ穴水駅へと近づいてきた。 比良には..
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1298 神社崎・野々木鼻=鳳珠郡穴水町字岩車(石川県)「岩車」のいわれなどどうでもいいとみんな考えているのか岩車というのも意味ありげな名前で、この路線で途中下車することを検討したときには、ここがその候補地の一番手であった。結局途中下車はなしになったので、バスに乗ったまま通過するが、岩車集落の中心になってい..
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1297 牛ヶ鼻・椿崎・立木鼻=鳳珠郡穴水町字旭ケ丘・字岩車(石川県)県道からは見えない岬が続いて…旭ケ丘とか夕日ヶ丘とかいう名前は、日本中にいったいいくつくらいあるのだろう。郊外の新興住宅団地に付けられる名前であると思っていたので、能登半島の市街地からは遠く外れた場所でお目にかかろうとは…。 県..
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1296 森ヶ鼻・カマエ鼻=鳳珠郡穴水町字鹿波・字旭ケ丘(石川県)旧のと鉄道もここは通ってなかったらしいが…鹿波(かなみ)は、この海岸線ではいちばん大きな集落と言っていいのかもしれない。だが、旧のと鉄道はこの集落と海岸線は通っていなかったようだ。 昔は走っていたのと鉄道が廃線になって、あちこちに残る旧鉄道..
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1295 袖崎・カガタ鼻=鳳珠郡穴水町字曽良・字鹿波(石川県)出っ張り南端から大口瀬戸を挟んで能登島の北端へ3キロ「難所」の意味には、実はもうひとつある。そこで、ここら辺は、ひとつの岬について一項目ではなく、一項目でふたつの岬を追いかけてみることにする。 袖崎とカガタ鼻は、字地名の境界が分かれているので、袖崎は..
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1293 恵比須崎=鳳珠郡穴水町字沖波(石川県)沖波大漁祭りでキリコが海に入る海岸から見える岸壁の岬前波に続いて、今度は沖波。恵比須崎は大きく南に向かって三角に突き出ているが、沖波集落の内側を通る県道からは遠くて見えない。 近くの岬は見えないが、遠い島影はここからも見える。木々の間に垣間見える海に..
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1292 竜燈崎・弁天崎=鳳珠郡穴水町字前波(石川県)いいかげんな車窓写真にも人知れぬ苦労があるのだよ宇出津から鵜川までは国道249号線で南へ下ってきたが、鵜川からは国道から県道34号線でさらに南下する。鵜川を流れるのは鵜川ではなく山田川だが、その南に100メートルに満たない尾根が海岸まで延びている..