記事「神戸」 の 検索結果 15233 件
-
冬の散歩道 (A Hazy Shade of Winter) @丹波篠山丹波篠山に用があって出かけた。 宿に入る前に、街を歩いてみる。 商家群と武家屋敷が 歴史的町並保存地区になっているが 古い建造物は廃屋の一歩手前のようだし、 新築の家屋も混在して 景観..
-
ハチ高原スキー場 へ行く若い人に誘ってもらって、ハチ高原スキー場に行きました。 ハチ高原スキー場はかれこれ10年以上ごぶさたです。 昨日の降雪で播但自動車道路が閉鎖されてしまって 国道312号をちんたらと走ることに..
-
誠実な詐欺師 (トーベ・ヤンソン) を読む「誠実な詐欺師」とは奇妙な題名だ。 「誠実な詐欺師」とは誰なのか。 大好きなムーミンシリーズの トーベ・ヤンソンの作品となれば 読まないわけにはいかない。 舞台は北欧の小さな漁村。 ..
-
大震災名言録 (藤尾潔) を読むまた、1月17日がやってくる。 この時期になると、 大震災関連の新聞記事が頻繁に掲載される。 いまだに大抵の記事は、「まだ復興できていない」とか、 「あの震災で街角に活気がなくなった」とか、 ..
-
チャーリーとチョコレート工場 を見る公開時、見たかった映画だったので 今回TV放映されたのですかさず見ました。 各所に過去の映画やロックのパロディをちりばめて 期待どうりの面白い映画でした。 あらすじは、 5人の子供がチョ..
-
日本橋バビロン (小林信彦) を読む栄えた街の没落。 栄えた家の没落。 いつかやってくるのが 世の常である。 震災、戦争といった、 人の手ではどうすることもできない外的要因が、 決定的に個人なり街を変えていく。 日本有..
-
来年のカレンダーとラピタのバックナンバーを買う古本屋めぐりをして、雑誌ラピタの古いバックナンバーを大人買いする。 ラピタは1994年創刊雑誌で、 当時、雑誌のくせに定価1000円もしていたが、つい買いたくなる雑誌だった。 いつのころか編集方..
-
旗振り山 のこと旗振り山というのは、 大阪堂島の米相場を各地の取引所に伝えるため 享保(18c)ころから明治後半の電話が普及するまで、 大きな旗を振って通信した見通しのきく山のことだ。 この各地の旗振り山のこ..
-
夏の欠片(かけら)やっと秋らしくなってきた。 我が家のベランダもトレニアが最後の花をつけている。 春に向けて球根を植えるため 「ししとう」を掘り起こす。 今年は獅子唐の苗を3本植えたが 本当にたくさんの獅..
-
神戸市電に乗る (あと、ケーブルカー・ミュージアムのことなど)名谷車両基地の一般開放(鉄道の日・交通フェスティバル)があり 保管されている神戸市電が見たかったので行く。 案の定、子供づれが大半で、 列車洗車機や工事車両の体験乗車は長蛇の列である。 そ..
-
垂水日向遺跡 や 宝篋印塔(遊女塚) 諸々垂水に買い物に出かけたついでに、ベレー帽してみる。 天気がとてもいいので、以前行った五色塚古墳から 明石海峡を見ようということで、 歩いていると、「宝篋印塔(遊女塚)」なる立て札に出くわす。 ..
-
インカ・マヤ・アステカ展 に行く少し前から「1491」という題名の本を読み始めている。 コロンブス以前のアメリカ大陸の、 最近の歴史的事実を書いた本で、 ボリュームがあってなかなか読み進めないのだが、 結構面白い。 そんな..