記事「第52話」 の 検索結果 43 件
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第52話、橋に来た理由はもっとシンプルだったのかも?第52話で硝子が病院ではなく橋に来た理由、先日のエントリでいろいろ考察していましたが、改めて考え直してみて、実はもっとシンプルなことなのかもしれない、と思い始めています。 つまり、 硝子は..
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第52話、たった1コマの入れ替えで回収された意外な伏線とは?第52話では、読みきり版では描写され、連載版では当初カットされていたシーンである、「ノート池ポチャ事件のときに硝子がいったん拾ったノートを絶望のあまりまた池に落としてしまう」というシーンが、ようやく描..
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第52話で復活した読みきり版の演出とは?さて、第52話は硝子視点で、かつ第51話のような「空想」ではなく、硝子が経験した実際の過去の回想(「枠線問題」がありますが、これについては別エントリで書きました)が描かれたこともあって、読みきりでは描..
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第52話を読んで、「枠線ルール」を改めて考えるさて、第52話は、最後の将也の場面を除いて事実上せりふがなく、基本的に硝子の「行動」と、硝子の「イメージ」で展開されています。 ここで、やはり気になるのが、コマの周囲の「枠線」の描かれ方です。 ..
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第52話、硝子の橋の上での移動経路を考える(2)前エントリからの続きです。 下の図表を見ながら解説していきます。 (クリックで拡大します) 上図で(x,y,z;画面外)から(a)を経由し、第52話の4ページで、硝子は橋にたどり着き..
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第53話の展開を予想する(1)第52話がリリースされ、これで第6巻収録分の内容が固まりました。 将也の転落から始まり、「将也のいないあいだの仲間たち」がひとりひとり順に描かれ、最後は硝子の孤独を救った将也への想い、そしてついに将..
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第52話、将也はすべてを「覚えている」のか?さて、第52話で、もっとも大きく進んだ展開としては、やはり「ついに将也が目覚めた」ということでしょう。 第52話、18ページ。 目覚めた瞬間に「にひみやっ…!」と、硝子の名前を呼んでい..
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コミック第6巻は「鯉の形」なのか?今回、第52話は、単行本第6巻のラストである可能性が高いですが、そうすると、第6巻は第43話から始まり、第52話で終わる10話構成ということになります。 それで、気がつくことが1つあって、 ..
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第52話、硝子はなぜ橋に行き、何に泣いたのか?第51話で将也を夢枕にみて、思わず飛び起きた硝子が向かったのは、将也のいる病室ではなく、二人の出会いを育んだ「橋」でした。 第52話、4ページ。 硝子は、なぜ「橋」に向かったのでしょう..
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第52話、硝子視点の将也のイケメン補正がすさまじい件これはちょっと笑ってしまいましたが、第51話に続き、第52話の硝子の回想シーンに登場する将也が、ものすごくイケメン補正されていて別人のようです(笑)。 本作では、各キャラクターの造形は、そのとき..
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第52話、継続される実験的手法えー、第52話。 当ブログ的にはキツいです(笑)。 今回、話が全然進んでいないので、第52話を題材にした新たな考察ネタを書くのに苦労しています。 今週は、途中でネタ切れになるかもしれないので..
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第52話の展開を予想する第51話は、まったく予想できなかった「硝子回」となりました。 前回、あそこまで思わせぶりに島田のメアドが登場し、「島田らが将也転落現場にいた」という特A級の新展開、かつ「6巻終了まであと2話」という..