記事「絵本」 の 検索結果 18107 件
-
『たんぽぽ』平山 和子 福音館書店我が家の小さな庭の一角に、たんぽぽがいっぱい咲いていて、次々としろい綿毛に大変身♪タンポポを見ると、幼稚園の卒園式で、先生方が泣きながら「たんぽぽ」の歌をうたってくれたことや、読み聞かせの大先輩が、た..
-
『たこのぼうやがついてきた』ダン ヤッカリーノ・作 きやまかすみ・訳 小峰書店桜満開の嬉しい春だけど、新しいクラス・新し先生にちょーっとカチンコチン~~なんて時は、緊張をやわらげてくれる楽しい系の一冊がほしいもの(*^^*)女の子の家の中は、ものすごーくたくさん、ものすごーく大..
-
『うしがそらをとぶ』デーヴィッド ミルグリム・作 吉上恭太 ・訳 徳間書店「牛が空を飛んでいるよ」って知らせても、誰も彼も、牛が空を飛ぶはずがないって思っているから空を見てくれない。でも、本当に飛んでいるんだよ、ほらっ! うしがそらをとぶDavid Milgrim 徳..
-
『ランドセルがやってきた』中川ひろたか・文 村上康成 ・絵 徳間書店ある日、家に帰ってみると、うみひこくんに大きなプレゼントが届いていました。送りぬしはだれかな?なかみはいったいなんだろう…。大人気絵本作家コンビが描く、新入学生に贈る1冊。 ↑データーベースより ..
-
『なんでも見える鏡』ジプシーの昔話 福音館書店ジプシーは、美しい姫との結婚をかけて、姫の出した難題、「かくれんぼ」に挑みます。姫に見つからないように隠れ通せたら結婚できます!さてさて、どうなる!前に助けた魚やワシ、アリの王様が、恩返しに手助けして..
-
『どうぶつさいばんライオンのしごと』竹田津実 ・文 あべ弘士 ・絵 偕成社タンザニアの草原に立つ一本の大きなイチジクの木の下に、動物たちが集まって裁判を始めました。いったい何の話題のどんな裁判なのでしょう。読み終えて、思わず「そうだったのか」と深くうなずいてしまった充実の内..
-
『アンデルセン童話集』岩波書店4月2日は、アンデルセンのお誕生日です。「人魚姫」に「はだかの王様」「赤いくつ」に「みにくいあひるのこ」私が子供の頃、よく読んでいたなつかしい話から、「え、この話もアンデルセンだったの!?」なんて思う..
-
『ふしぎふしぎ』片山令子・文 長新太・絵 国土社空から、ふしぎな手がのびてきた!それはいったい!?表紙の絵をよく見てみると、何やら、みんなコップを持っているみたい。さてさて、どんなお話かな……っと、明るい楽しい気持ちで読めて、春の読み聞かせにも大活..
-
『わらのうし』ウクライナの昔話 福音館書店くま、おおかみ、きつねを捕まえた『わらのうし』って、いったい何? 読み聞かせで、読み手も聞き手も一緒に楽しめる嬉しい展開で、幼稚園から小学校高学年まで、年齢関係なく選べる嬉しい絵本です(*´∇`*)..
-
『たろうのともだち』村山桂子・作 堀内誠一・絵 福音館書店春になると、なぜか「ともだち」の言葉が気になります。進級して、新しいクラスになるからかな、進学して、新しいクラスメイトと出会うからかな。 ある日、こおろぎが庭を散歩していると、一人ぼっちがさみしくな..
-
『わたし』谷川俊太郎・文 長新太・絵 福音館書店わたしは山口みち子、5才。お兄ちゃんからみると“妹”でも、犬からみると、“人間”。わたしはひとりなのに呼び名はいっぱい。社会関係を楽しく描きます。 ↑出版社・著者からの内容紹介より わたし..
-
『は は はるだよ』与田準一・文 西巻茅子・絵 金の星社ぽかぽか春がやってくると、ちょっとうきうき。冬とさよならして、春にこんにちは! ふと読みたくなる詩集です~(*´∇`*)「はだかのあかちゃん」にはじまって、「おふろのあとで」「「なぜなぜ」「『いいかお..