記事「絵本」 の 検索結果 18109 件
-
『ヒグマの楽園』久保敬親 ポプラ社第20回読書感想画中央コンクール低学年の部、指定図書の一冊です.北海道、知床半島の大自然、そこは『ヒグマの楽園』。動物園で子ども達を喜ばしているヒグマではない、人の住む山里に下り、人と遭遇し、テレビで..
-
『おすしのせかいりょこう』竹下文子 金の星社第20回読書感想画中央コンクール低学年の部、指定図書の一冊です。くるくる回る回転すし、いつも、何気に食べておりましたが、この御本を読んだら、くるくる回っているお寿司の気持ち、思い出しちゃいそうです。..
-
『あたまにかきの木』小沢 正 (著), 田島 征三 (絵) 教育画劇小学二年生の教室で、読み聞かせをして、とっても楽しい時間を過ごせた一冊です(*´∇`*)表紙の絵を見ただけで、「何これー」「柿じゃん、柿~」「頭に柿だー」と喜ぶ生徒さん。読み手の私も「そうでーす。『あ..
-
『へんしんトイレ』あきやま ただし (著) 金の星社こちらの絵本も、読み聞かせで楽しい時間を過ごすのに最適な一冊です! タイトルの通り、トイレに入ったら、あら不思議、すっきり気分でトイレから出ると、何かに変身しているのです。まこちゃんがトイレに入った..
-
『ガオ』田島 征三 福音館書店ある日、やまいぬのガオは、自分の名前を力いっぱい叫びました。すると、声に乗ったガオの『元気』が、いろんなものに姿を変えていき、やがて……。 何度読んでも、初めて、(まだ『こどものとも』の絵本だっ..
-
『じごくのそうべえ』田島 征彦 (著) 童心社13日に運動会があり、一・二年生が、『じごくのそうべえ』の物語に添ってできた歌と朗読に合わせて踊りを披露してくれました。ふんにょう地獄がでてきたり、こちょこちょくすぐるシーンあり、あんなシーン、こんな..
-
『バナナをかぶって』中川ひろたか、文・あべ弘、絵 クレヨンハウスちまたでは、バナナダイエットがはやっておりますが、私もやってみようかなぁ~などと思いながら思い出したのが、こちら、『ばななをかぶって』 ゴリラさんが、-もしバナナがひとふさ わたしのものだったらーと..
-
『うそつきのつき』内田 麟太郎 (著), 荒井 良二 文溪堂タイトルも、まんまる顔のお月さんのなんともいえない表情も、一度見たら忘れられないようなインパクトで、お空の満月を見たら、必ず思い出すのがこちらの絵本、『うそつきのつき』です。 どんな話かな? いつも..
-
『こんやはおつきみ』谷 真介 金の星社こんやはおつきみ (えほん・こどもの四季) ユキちゃんのお父さんは、町のことなら何でも知っているタクシーの運転手さんです。十五夜のお月見の日、お父さんは、田舎からススキを孫のために持って来たおばあさ..
-
『お月さん ももいろ』松谷みよ子 ポプラ社土佐の海辺に住む美しい娘『おりの』は、桃色の珊瑚を見つけて家に持って帰ります。土佐の国にとって『ももいろさんご』は、月が半分かけて海に沈んだと言い伝えられている、たいそう高価なもので、都の殿様に知られ..
-
『羅生門』小沢章友・文 竹内浩一・絵 アートデイズここしばらくの間に、数人の高学年の生徒さんに「「ハッピーエンドじゃない話が読みたい」と言われ、一瞬、「ひえ~」と、うろたえました。 でも、よくよく考えてみると、私も子供の頃、『人魚姫』『フランダー..
-
『だいすきひゃっかい』村上しいこ 岩崎書店はるなには、妹がいます。だから、はるなは、『お姉ちゃん』です。でも、夜、妹が眠って、自分が眠るまでの間は、はるなは、『お姉ちゃん』から、『はるな』に戻ります。なかなか寝ようとしないはるなに、お母さんが..