記事「美術館」 の 検索結果 5384 件
-
神戸市立小磯記念美術館兵庫県立美術館には、神戸出身の小磯良平と金山平三の記念室がそれぞれ設けられている。 画風が一通り見渡せる程の豊富なコレクションであるが、小磯良平にはさらに六甲アイランドに個人美術館が..
-
芸術の館 兵庫県立美術館海に向かって叫びながら突進して行く髭のおじさん(おじいさんかな?)に出くわした。 三宮駅前からバスに乗って、HAT神戸は兵庫県立美術館前の停留所で下車。 海岸方向へと進み、西口より..
-
神戸らんぷミュージアム神戸は明かりの似合う町だ。 ルミナリエだけではなく、百万ドルの夜景や明治のガス燈、クリスマスのイルミネーション…etc. 真の闇に灯された一点の明かり。 人の道程を導いて..
-
川村記念美術館勝浦まで行きながら翌朝、佐倉へ直行するのは芸がない? とも思われたが、この際佐倉の川村記念美術館と国立歴史民俗博物館を見学しようということになった。 土曜日で確実に予約のとれるところ..
-
ル・ヴァン美術館 暮らしをデザインする・・・ル・ヴァン美術館は創立当時の文化学院の建物を再現したものだ。 文化学院をつくった西村伊作についてほとんど知らなかった不明を恥じるほど、時代を先駆け、生活の細部に渡って革新を成し遂げた..
-
光眩く 神奈川県立近代美術館葉山館陽光に溢れた相模湾。 その一色海岸に面して神奈川県立近代美術館葉山館がある。 近代美術館としては鎌倉八幡宮境内のそれは1951年竣工というのだから、最も早くに設立された近代美術館で..
-
石味というもの 鎌倉にて「石味」という言葉をはじめて知った時、まだその「味」というものがよく分かっていなかった気がする。 ひしゃげた石塔・・・ 塔は、軽やかに、そう三島由紀夫が薬師寺の東塔を評した言葉のよ..
-
人生が見える・・・ 個人美術館不況・好況の時を選ばず、美術館という施設は次々とつくられる時代のようだ。 あれよあれよという間に、六本木アート・トライアングルができあがった。 六本木ヒルズ(森美術館)、新国立美術..
-
佐川美術館にて堅田より路線バスに乗って、琵琶湖大橋を渡った。 行く先は佐川美術館。 平山郁夫館、佐藤忠良館に続いて、楽吉左衛門館がオープンしたのが昨年の9月であり、今年になって楽吉左衛門自身が設計し..
-
平櫛田中館にて時節柄、田中翁自作の内裏雛が展示されているということで、小平の平櫛田中館に出かけた。 小平には10年ほど住んでいたことがあり、いつか行ってみようと思っていた。 田中翁が永眠されてから移..
-
久保田一竹美術館 マハラジャの館か?週間天気予報をにらみながら、ぎりぎりになって河口湖行きを一日順延する。 中原淳一美術館、久保田一竹美術館、河口湖ミューズ館(与勇輝館)を訪ねる予定だった。 後になって、男の人の手仕事、それも女性的..
-
夢か現か 「若冲と江戸絵画展」伊藤若冲の没後200年を記念して京都国立博物館で展覧会が開かれたのは 2000年秋のことでした。 以後、若冲ブームに火が点いたといわれます。 高校の美術史でも習ったことのない若冲..