記事「美術館」 の 検索結果 5384 件
-
中村キース・ヘリング美術館 小淵沢アート・ヴィレッジにて八ヶ岳高原バスを中村キース・ヘリング美術館で降りた。 すぐに不思議な不定形の建物が目に入った。 台形をモチーフに、規則的な反復がいっさいないRC造。 どうも美術館ではなさそうだ。..
-
中村不折の魅力展 中村屋サロン美術館にて某会の懇親会が新宿中村屋であったため、帰りに中村屋サロン美術館に寄った。 折しも中村不折の展覧会が開かれていた。 中村屋旧本店は平成26年に商業ビルとして生まれ変わり、美術館はその..
-
清里フォトアートミュージアムで 井津建郎の「インド 光のもとへ」を観る清里4日目の朝を迎えた。 3日間傘を開くことがなかったが 残念ながら東京へ帰るこの日、雨が降る。 高燥な高原でも当然、梅雨があるのだ。 一時間のネイチャーガイドをキャンセル。 ..
-
ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝「ミケランジェロの建築に見る古代との闘い」と題された講演会が、パナソニック汐留ミュージアムで開かれた。 気宇壮大なテーマに魅かれ、パナソニック東京汐留ビルに出かけた。 この美術館は..
-
儒教と日本人 東洋文庫ミュージアムにて東洋文庫ミュージアムで5月15日の土曜日、日本で受容された儒教に関する講演会が開かれた。 『もっと知ろうよ!儒教』という特別展に合わせたものだった。 今なぜ儒教なのか? ..
-
歌川国芳とその系脈 「国芳イズム」展を観る練馬区立美術館で悳俊彦氏のコレクション「国芳イズム―歌川国芳とその系譜」が開かれている。 歌川国芳展は過去にも大規模なものが開催されているが、まとまった展示を観るのは私にとってはじめ..
-
カラヴァッジョ展 西洋美術館にて庭園美術館でカラヴァッジョ展を観たのはいつのことだったろう。 今回、西洋美術館で「日伊国交樹立150周年」を記念して再び「カラヴァッジョ展」が開催された。 光と影の中に浮かび上..
-
ボッティチェリ展 東京都美術館にて友人の誘いがなかったら、今回もまた見逃していたかもしれない。 昨春、文化村ミュージアムで開催されたボッティチェリとルネッサンス展は、とうとう観ないままに過ぎてしまった。 昨今の上野..
-
安野光雅美術館 津和野にて永明寺の参道を下り、高岡通りを渡って、新丁通りに出た。 偶然にも托鉢姿で歩くお坊さんに出会った。 袈裟の上に掛けられた条に、永明寺と書かれている。 今時、托鉢もないのだろうから、..
-
「風景画の誕生」展を観てローマ教皇庁の書記官が、修道院の書庫にひっそりと眠っていたルクレティウスの「物の本質について」の写本を発見したことからルネサンスが始まったという。 ものの見方や、ある観念は、時代..
-
アルフレッド・シスレー展練馬区立美術館で「アルフレッド・シスレー展」が開催中だ。 開館30周年記念として、印象派でも人気の高いシスレーは芸術の秋にふさわしい。 今回のシスレー展では、国内のコレクション..
-
蔡國強展 横浜美術館にてホームに停まっている横浜中華街行きの電車を見て、何と便利になったのだろう、と思いながら、まだ使ったことがなかった。 Sさんが提案した「蔡國強展..