記事「考察」 の 検索結果 3288 件
-
『世界俳句2014 第10号』作品鑑賞2014年4月29日に開かれた第9回世界俳句協会日本総会のあと、 「第3回世界俳句セミナーThe 3rd World Haiku Seminar」では、 『世界俳句2014 第10号』の作品に..
-
『中国漢俳百家詩選』と漢俳について2014年4月29日に開かれた「第9回世界俳句協会日本総会」のあと 「第3回世界俳句セミナーThe 3rd World Haiku Seminar」が開かれ、私は、 『中国漢俳百家詩選』と漢俳に..
-
四行詩・棺桶とマイク四行詩・棺桶とマイク ほんとうは自分が歌いたいだけなのに みんなでカラオケしようという 会議で負けそうなだけなのに 棺桶に坐りマイクを握る ..
-
双調四行詩・詩人はきままに双調四行詩・詩人はきままに 眼には眼がね 歯ぐきには入れ歯 脳内には出自の定かならぬ言葉がとりとめもなく 仲良く手をつないで踊ろうとしている 人には恋人..
-
仮名まじり文の詩は心を大切にするそれは日本の仮名まじり文の詩の歴史がとても浅いからだ。 仮名まじり文の詩を詠んだのは蕪村の「北壽老仙をいたむ」が最初であるのだろう。 この作が詠まれたのは、尾形仂によれば1777年、そこで、..
-
漢詩結社「葛飾吟社」の4月例会「漢俳考その四「漢俳と詞」」について 昨日は、漢詩結社「葛飾吟社」の例会。今月から新しいメンバーが増えた。TS氏。 会員作品の合評のあと、「漢俳と七言絶句」ついて機関誌『梨雲( http:..
-
『十字架とフクロウ』について「自由詩の詩体」という言葉をgoogleで検索してみたが、「”自由詩の詩体”との一致はありません。」 「現代詩の詩体」という言葉をgoogleで検索してみたが、「”現代詩の詩体”との一致はありま..
-
双調四行詩・死に体の詩体双調四行詩・死に体の詩体 死に体の詩体を棄てて 詩魂は自由になった 鳥となった者は鵬翼を万里に拡げ だれの眼にも見えなくなった それが鳥の糞とは知らずに..
-
『寓話の女神』について仮名まじり文の詩は詩体が見えない詩が多く、辟易する場合が多い。 詩体のない詩は、詩情のある詩と、詩情のある散文の違いが、読者である私には見えてこない。 そういう仮名まじり文の詩の詩人たちは、..
-
「『空の欠片』」について「『空の欠片』」について きょうの収穫。 ブログの友で私の肖像を描いてくれた足柄金太郎さんの詩がとてもよかった。 『空の欠片』 足柄金太郎 空の欠片を食べた ..
-
漢語のみの六行詩(子夜呉歌)子夜呉歌・春宵 2014.03.24 -41813 良宵一盞酒,明月萬金春。青娥陪韵事,白首鼓詩魂。執筆裁絶句,飛聲驚鬼神。 ○○○●●,●●●○..
-
仮名まじり六行詩・詩のことば仮名まじり六行詩・詩のことば 飛鳥の時代の学び舎では詩といえば 漢字と押韻だった 今は小学校で読み書きと 自分の思いを大切にしなさいと教わる だから詩にも..