記事「考察」 の 検索結果 3288 件
-
仮名交じり四行詩・猿仮名交じり四行詩・猿 言葉が増えると詩も増えて人格が増え わからなくなる だから私は千篇一律の物まねの 猿
-
仮名交じり四行詩・無題仮名交じり四行詩・無題 思いをこめて 筆を走らせる あとは神様が 詩にしてくれる
-
詞の定型性と自由詩について「「四字熟語 書き取り編 其の18」から詞二首」について 詞は、押韻と平仄の規律である「韻律」を近体詩(絶句・律詩)から継承しつつ、一句の音数については長短句を織りなして詠むもので、先人の作品..
-
仮名交じり文は適宜漢字を交えるのがよい日本の詩は、かつては漢語だけで詠んだものだが、現代では仮名交じり文で詠む場合が圧倒的に多い。 しかし、仮名だけで詩を書く場合もなきにしもあらず。 とりわけやまと言葉を継承する短歌では、仮名だ..
-
日本の詩(メモ) 其九「日本の詩(メモ) 其八」に関連して 日本の自由詩には、自分のことを語るものが多い。実際はそうではなくても、自分のことを語っていると聴く側に思われてしまうものが多い。 日本人はテーマを立て..
-
子供を知らない母の国「淑徳大学公開講座第2回完了 」について 昨日(1月23日木曜日)、淑徳大学公開講座「俳句の楽しさと新展開 夏石番矢が語る」の第2回、「俳句と海外」を聴講した。 俳句の母国は日本であるこ..
-
時調・恨み時調・恨み 筆をうるほし 詠むは自由も 恨みあさまし 老いてなほさら おれの生きざまを 涙が洗う 時調・三四調 初章 ○○○ ○○○○ ○○○ ○..
-
俳句の起源「淑徳大学公開講座第1回完了」について 昨日は、淑徳大学の公開講座「俳句の楽しさと新展開 夏石番矢が語る」の第1回を聽講した。 俳句について夏石氏が何を語るのか、大いに興味があったが、期待ど..
-
「日本の詩(メモ) 其八」「日本の詩(メモ) 其七」に続けて 日本人が自由詩を詠むにあたって何も考えずに仮名交じり文で詠むのでは、哲学がない。 何も考えずに仮名交じり文を選ぶのは盲目的であるから、哲学がない。 ..
-
日本の詩(メモ) 其七「日本の詩 其六」 日本の仮名交じり文の詩の世界では、自由詩という言葉はほとんど意味を持たない。 自由詩は、何からの自由を求めているのだろうか。 また、何への自由を求めているのだろうか..
-
日本の詩 其六「日本の詩 其五」に続けて 日本人は中国人ではないのにも拘わらず、一千年紀の長きに渡って漢語の詩を詠んできた。 なぜ詩を漢語で詠んだかといえば、詩は漢語で詠むものだったからだ。 また、..
-
當代詩人不押韻 七絶二首七絶・口若懸河 2013.12.23 -41061 有人放縱碎辭游,口若懸河詩自由。十里行吟不押韻,胡説八道過清秋。 ●○●●●○平,●●○○○●平。○●○○●..