記事「脂質」 の 検索結果 508 件
-
赤ちゃんに必要なたんぱく質と脂質赤ちゃんが成長を続ける過程で重要となるこの時期 お母さんの母乳(ミルク)から色んな栄養素を摂取しています。 赤ちゃんの時期だけではなく一生にわたって使っていく 脳や筋肉、骨や臓器などの栄養も..
-
食品の安全性を知りたい人が生命を維持するために必要な栄養素は、約40種類あると言われています。 これを大きく分けると雷 「炭水化物(糖質)」「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」の5種類となり..
-
リノール酸■n-6系列の代表的な多価不飽和脂肪酸です。体内では合成出来ないため、食品から摂らなければならない必須脂肪酸とされています。 アメリカでの研究から、植物性脂肪の不飽和脂肪酸、特にリノール酸にコレス..
-
パルミチン酸■ヤシ油や大豆油にも含まれていますが、牛肉や豚肉の脂身、また、ラードやバターなど動物性脂肪から摂取することが多い飽和脂肪酸です。炭素数16で人の体脂肪にも多くあります。とりすぎは血中コレステロールを増..
-
DHA(ドコサヘキサエン酸)■n-3系列の多価不飽和脂肪酸で、EPAと同様に魚の脂肪に多く含まれます。また、植物油などα-リノレン酸を多く含む食品を摂取すると、体内でEPAを経て、合成されます。 魚の脂肪を摂ると、コレステロー..
-
多価不飽和脂肪酸■n-6系列(リノ‐ル酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸)とn-3系列(α‐リノレン酸、EPA、DHA)の脂肪酸を併せて、多価不飽和脂肪酸といいます。人体内で合成されない、または合成されにくく、食品から..
-
コレステロール■脂質の一種である遊離脂肪酸。動脈硬化の元凶とされているが、同時に細胞膜や副腎皮質ホルモンの合成、神経伝達の関与など、人体を維持するために欠かせない物質です。 食事からも摂取されますが、ほとんどは..
-
リノレン酸■多価不飽和脂肪酸。α-リノレン酸とγ-リノレン酸があります。生活習慣病を予防するさまざまな作用が明らかですが、エネルギーオーバーには注意します。 ★コレステロール値を下げ、高脂血症によい α..
-
γーリノレン酸■ビタミンFとも呼ばれ、生体内でリノール酸さら合成される脂肪酸です。リノール酸からγ-リノレン酸、ジホモ・γ-リノレン酸を経て、アラキドン酸に変わります。生体調節ホルモンのプロスタグランジンの構成成分..
-
オレイン酸■n-9系列の脂肪酸です。血中コレステロールを低下させる、胃酸の分泌を調整する、腸の運動を高めるなどの作用があります。 ヘット(牛脂)やラード(豚脂)などの動物性脂肪にも含まれていますが、動物脂に..
-
EPA(エイサコペンタエン酸)■n-3系列の多価不飽和脂肪酸で、IPA(イコサペンタエン酸)といわれることもあります。 動物性脂肪は動脈硬化を起こし、血栓症の原因になると考えられていましたが、魚やアザラシを多食するイヌイットの人..
-
αーリノレン酸■多価不飽和脂肪酸。α-リノレン酸とγ-リノレン酸があります。生活習慣病を予防するさまざまな作用が明らかですが、エネルギーオーバーには注意します。 ★コレステロール値を下げ、高脂血症によい α..