記事「舞台」 の 検索結果 11849 件
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跡話§三月大歌舞伎~恐るべし仁左衛門~日曜日に三月大歌舞伎昼の部を観てきた。それに先立つ3月14日には松嶋屋片岡仁左衛門が80歳の誕生日を迎えていたのだった……80歳である。 そんな仁左衛門が今月務めたのが『元禄忠臣蔵~御浜..
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無話§歌舞伎の客席~通さん場~歌舞伎を観始めて何に驚いたかというと、幕が開いても遅れた客がかまわず入場してくることだった。 クラシックのコンサートだったら考えられないことで、おおらかと言うならおおらかだが、きちんと開演前に着..
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偲話§猿若祭二月大歌舞伎~勘九郎~夜の部今月は三連休が2回あって、最初の三連休最終日に夜の部を観てきた。猿若祭と銘打った十八世中村勘三郎十三回忌追善興行である。 勘九郎長男勘太郎の猿若で猿若江戸の初櫓から、芝翫の『義経千本桜~..
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元話§壽初春大歌舞伎夜の部~寿曽我~松も取れ、正月気分などすっかり消え失せた歌舞伎座夜の部に行ってきた。 舞踊『鶴亀』に始まって、休憩を3回挟んで『寿曽我対面』から『息子』そして『京鹿子娘道成寺』と一時間足らずの演目が並ん..
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余話§新春浅草歌舞伎第二部~歌昇~平日にもかかわらず、雷門から仲見世の奥が見通せない混雑を横目に、新春浅草歌舞伎第二部を観てきた。 歌昇の『熊谷陣屋』から、種之助が『流星』を踊り、最後に松也の『魚屋宗五郎』である。そして、この日..
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緊話§壽初春大歌舞伎昼の部~松緑~正面の立派な門松の間を通って歌舞伎座の正月興行壽初春大歌舞伎昼の部を観てきた。 『當辰歳歌舞伎賑』は、賑やかな『五人三番叟』が初月気分を盛り上げる。特に鷹之資の踊りが際立っているように感..
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余話§新春浅草歌舞伎第一部~米吉~新春浅草歌舞伎三日目第一部に行ってきた。 巳之助のお年玉(年始ご挨拶)に始まり『本朝廿四孝~十種香~』から『与話情浮名横櫛~源氏店~』と続き、最後は『神楽諷雲井曲毬~どんつく~』で賑やか..
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睦話§2024年1月の予定あれこれ月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。 1月1日の日の出は6時49分で日没は16時41分、月末の日の出は6時41分で日没は17時9分。年末には日没は遅くなっていて、日の出は上..
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槍話§十二月大歌舞伎~爪王~師走も終わりに近づいた土曜日、第二部を観てきた。舞踊劇『爪王』と講談を基に、神田松鯉の脚本協力を得た『俵星玄蕃』の二本立て。 30分ほどの『爪王』が見もの。七之助の鷹、勘九郎の狐が繰り広..
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三話§国立劇場閉館の件10月一杯で、隼町の国立劇場が“建て替え”のため閉場した。1966年に完成した建物は“校倉造り”を模した瀟洒なデザインである。これが壊されて、高層ビルになるという将来に、寒々しいものを感じさせる。 ..
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悔話§勘三郎没して十一年十八世中村勘三郎は2012年12月5日に逝去した。今年で没して11年……来年はもう十三回忌となるが、何とまあ早いことかと思う。 今さらながら、今も存命であったらどんな役者になっていただろうか。間..
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呟話§一言つぶやき~吉右衛門三回忌~2021年11月28日に逝去した二世中村吉右衛門が、今日三回忌を迎えたが…… ……“大看板”の衰えは進み、だが若手の台頭は後れをとって、毎月一回は通っている歌舞伎座の客席も空きが目に立ち、ここ一..