記事「茶」 の 検索結果 1566 件
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宗心茶話確か読むの、二度目。 何度読んでも味があって気づきがある。 詩人・高橋睦郎の聞き書き。 堀内家の話も、家元ではないが、門弟筆頭格である家の日々の話も それぞれ大変興味深い。 美意識が..
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茶の湯藪内家NHKで藪内家の放映をしていると知り、 テキスト発掘。 古田織部400年遠忌で2014年はいろいろあったから、その系統だろうか。 それはそれとして、藪内家は古儀茶道というだけあって 興味深い所..
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茶と室内デザイン文字通りの内容なのだけど、 ここで言う「茶」は 抹茶と煎茶である。 それぞれ「道」がつく。 煎茶と室内デザイン 侘数寄と室内デザイン の二章立て。 煎茶家具はなかなか、特に大..
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『美しい心茶のこころ』『まごころ : 日本の美と心』日本橋三越での説法をまとめたもの。 発行年は5年の差があるが、まとめて読んだのでまとめてみた。 高田好胤老師の紹介で始まったらしい。 2冊目には、乾由明先生(美術)との対談も。 他で読んだ..
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綺麗さびの茶 : 遠州の美と心昨月に引き続き、遠州流勉強の月(?) 石州も知りたいのだけど、 あまりないのだよね。流も多すぎるし… これは手に入りやすいかな。 トンボの本もなかなか。 故宗慶宗匠と現家元である..
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紅心 : 小堀宗慶の世界遠州流の先代 小堀宗慶は 茶花の名人と伺ったことがあり、 気になっていた。 残念ながらそのままのタイトル「茶花の生け方」 という書籍は手に入らず、 ひとまず、全体像をと思ってこちらを拝..
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父は家元ドキュメンタリーが公開されたのは随分前だが、 近くで公開されることはなく、 DVDを拝見した。 綺麗さびの世界を垣間見れてなかなか楽しい。 大名家としての格式と様式。 一般公開?している..
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遠州流茶道宝典某所で偶然手に入れた茶箱が 「天橋立茶箱」 という遠州好みものだと知り、 点前作法とかあるのかな と調べてみたら、 こちらの 『遠州流茶道宝典』(上下巻) が、遠州流の茶道について 詳..
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山田宗ヘン流心の内よりきれい数寄 宗遍風 : イップクイカガ 茶の湯強化月間 ではないけれど、 山田宗ヘン流を読む。 心の内よりきれい数寄 刊行当初、読んだけれど、 宗ヘン風を読むので再読。..
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逸翁美術館関連お茶会で逸翁美術館へ行く予定が入ったので、 読んでみる。 これも後で茶会記とか図録とか読みたい。 茶の湯文化と小林一三 茶の湯交遊録 小林一三と松永安左エ門―逸翁と耳庵の名品コレクショ..
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石州流片桐石州の茶 石州流 : 歴史と系譜 ちょっと思い立って、石州流の、すぐ手に入る本を読んでみる。 *この場合図書館からである。 近くに図書館があって、なおかつ茶道関係所蔵が大変充実してい..
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茶室がほしい。 (茶室から入る茶の湯の愉しみ)永江さんは、本関係な人と思っていたのだが、 いつの間にか京都に移住し(別荘かな) いつの間にか茶にハマっておられた。 京都の町家を入手して茶三昧の日々、という猫乃夢は 20年来、未だに..