記事「落語」 の 検索結果 6164 件
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5220号 滝野瓢水落語や人情噺を聞いていると、吉原や品川などの遊郭の噺が多く出て来る。 「紺屋高尾」「松葉屋瀬川」「幾代餅」などは、絶世の美女の花魁が町家に嫁いでくるという噺だ。 「傾城にまことあり」と締め..
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5170号 幇間落語には幇間(ほうかん)、つまりタイコ持ちが登場する。 名前は常に一八(いっぱち)で、落語の定番だ。 幇間は花柳界のお座敷で客をもてなすのだが、芸者衆とはことなり、色気を売り物にしないこと..
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5012号 落語「一文惜しみ」(2)その翌朝、まだ夜も明けないうちから八五郎宅を大家が訪れ、一文を払うようにと言う。 案の定、行ってみると徳力屋はまだ眠っている。 それを無理やり叩き起こし、「奉行所に持っていく」と半紙に受け..
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5011号 落語「一文惜しみ」(1)この落語は「五貫裁き」という別名でも演じられる。 落語のお白洲ものはたくさんあるが、大岡越前や遠山金四郎が登場することが多い。 勝つのは弱者なので、聞き終わると小気味よくすっきりする。 ..
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4975号 落語「鰍沢」「鰍沢」という落語は、三遊亭円朝作の三題噺だと言われています。 三題噺とは、三つの題を与えられて、その言葉を使って即興で噺をまとめるというものです。 例えば「犬」「交番」「夏ミカン」とか提..
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4972号 幇間幇間(ほうかん)は、「たいこもち」とも呼ばれる。 女性が主役の花柳界における男性の職業で、宴席やお座敷などの酒席において主や客の機嫌をとり、自ら芸を見せ、さらに芸者・舞妓を助けて場を盛り上げる。..
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4923号 落語「水神」(2)前日よりつづく それからというもの本当の家族同様の生活が始まった。お幸は毎日、赤ん坊を抱いて商いに行く。杢蔵も寝坊なんかしていられずに、親方のところへ行って仕事をもらう。もともと腕はいいからどん..
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4922号 落語「水神」(1)見てはいけないのに、見てしまっておジャンになる話は神話や昔話にも見られる。 落語や人情噺では、動物が人の姿で登場する噺があり、タヌキやキツネはよく使われる。 「水神」という噺では、カラスの..
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4879号 「中村仲蔵」江戸時代中期の歌舞伎役者である。 歌舞伎役者の世界は徒弟制であり、ことに江戸期は厳格な階級制度をとっていた。 最下等は、もちろんセリフなどなく、舞台を行ったり来たりするところから「稲荷町」..
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4855号 恋煩い(2)<前日より> 「話をしようとしたら、そこに番頭が来て『お嬢さん 探しましたよ、こんな汚いところにいてはいけません。さっ早く店に帰りましょう』と無理矢理お嬢さんを連れ出してしまったんだ」 「..
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4854号 恋煩い(1)現代、存在しなくなった病に「恋煩い」があります。 明暦の大火も、乙女の恋煩いに原因の一端があるという説があります。 江戸時代の落語では、ときどき恋煩いが出て来るので、「肝つぶし」という噺を..
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4828号 落語 「包丁」この落語はもとは上方の噺だったそうです。 新しい彼女が出来たので、今のカミさんを追い出してしまおうと悪巧みを立てます。 弟分にその計画を持ち掛け、計画に乗るよう説得します。 ところが..