記事「角川文庫」 の 検索結果 233 件
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第89回すずらん「お家」読書会第89回すずらん「お家」読書会 2024年6月16日(日) 参加者 Makiさん、みほこ、河さん、あさみさん Makiさん 本日トップは、Makiさんでした。今回も、職場のお友だちが..
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「ねこおじ」文庫カバー絵【お知らせ】今日から書店さんで猫マンガ家が表紙を描いた特別カバーの小説が発売になります😺✨やじまは「吾輩は猫である」を描かせてもらいました!有名だけど読んだことない…って方もぜひこの機会にやじまの表紙..
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第84回すずらん「お家」読書会第84回すずらん「お家」読書会 2024年1月28日(日) 参加者 Makiさん、あさみさん、みほこ、河さん 2024年第1回目の読書会は、再びオンラインで開催。新年のご挨拶とともに始ま..
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第76回すずらん「お家」読書会第76回すずらん「お家」読書会 2023年5月28日(日) 参加者 あさみさん、Makiさん、河さん、みほこ みほこ ウナノハテノガタ 大森兄弟 著 中公文庫 中央公論社が2..
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角川文庫が小説発売中止編集者が原稿を無断改変していたため出版大手のKADOKAWAは、12月25日に発売する予定だった新作小説 『からくり同心 景 黒い好敵手』 の発売を中止すると前日 (12月24日) に発表した。 ..
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「典奴どすえ」森下典子著昭和の末期、「週刊朝日」誌の人気コーナーに、市井の笑えるゴシップを何本も集めた“デキゴトロジー”という連載があった。 著者は女子大生だった頃から10年にも及ぶ期間をそのコーナーの取材記者として過ごし..
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「恋愛中毒」山本文緒著かくてーしんこく前後の当記事筆者は普段でもサバンナ気候なのにさらに一面の砂漠地帯のように乾いた日々を送っているので、読む本くらいは、恋愛感情と身体感覚に右往左往するはかなく水も滴る美女を主人公に、渋い..
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「ムツゴロウのゆうびん箱」畑正憲著作家とかエッセイストとかの分類を超え、動物王国をはじめとするスケールのでかい生きざまで知られる畑正憲氏。その数多い著書の中で、40歳頃に書かれたこの本、タイトルだけでは分からないだろう内容は、 ..
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「超革命的中学生集団」平井和正著“中二病”の原点。 思春期特有の未熟な自我が拡大した自意識過剰による変な行動とか思考を“中二病”と呼ぶそうだ。 たとえばオカルトや超能力に走るとか、全能感と無力感を行ったり来たりと..
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「燃えるスカートの少女」エイミー・ベンダー著/管啓次郎訳困ったときの3ワード:「フシギちゃん」「エロ」「さびしさ」 アメリカの女流作家による掌編小説集である。 舞台は日常でありながら、整った首尾と一般的な情感というよりも、無茶な設定と直感的..
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「亜空間要塞の逆襲」半村良著ハードなタイトルに反して、SFファンにしか分からない名作ネタと時事ネタの組み合わせでふざけ散らかした「亜空間要塞」(前記事参照)に、まさかの続編。であるが。 内容のおもむきはかなり異なっている。..
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「亜空間要塞」半村良著重厚なタイトルと、SFマガジン誌に連載された作品ってことで、本格的なハードSFを匂わせておいて、内容は、古今のSF名作の設定やストーリーを露骨にパクった世界を舞台に、おちゃらけた男4人がおふざけとSF..
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