記事「記憶」 の 検索結果 2998 件
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刻話§記憶力のいいところ、そうでないところ定年退職このかた、鋼鉄の記憶力もすっかり赤錆びてしまったようである。 一度衰えてしまった能力を復活させるのは、まずもって不可能であることは間違いない。こうなってしまった以上は、可能な限り食いとめ..
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週話§日曜流転~今年も半分が・・・・・・~6月30日……今年も一年の半分が終わろうとしている。 “もう半分”か“まだ半分”か、考え方は人それぞれ。だが、まだ半分とか考えた記憶はないような気がする。そんなことを考えるのは子ども時代のことだ..
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老話§記憶違いと勘違いついうっかりという単純ミスが増えてきている。それはもう明らかなことでそんなことがこの先に待ち構えている認知症とやらに繋がっていくのであろうかと不安になるのは当然のことである。 前に書いたかもしれ..
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牧話§下仁田の夏休み母親の兄弟姉妹が全部で何人いたか、本人が亡くなってしまって、確認できたのは女性だけで合わせて8人というもの(推定)。 そのうち伯母の一人が群馬県の南西端、上信電鉄の下仁田駅から少し離れた辺鄙な集..
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屈話§地理的記憶力は・・・・・・である記憶力は人並み+αくらいは持ち合わせていると自負している。もっとも、最近は抜け落ちも眼に立つようになって、そうそう自慢できるとはいかなくなってきつつはあるけれど。 そんな記憶力の中でも“これは!..
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週話§土曜流転~三月ですか~3月……ですよ。 季節の進み具合はいよいよ早くなっている昨今、桜は春分の日のタイミングで咲き出して、4月に入る頃には散りかかるという東京である。 小学校に入学したのは既に60年以上前のこと..
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謔話§一日一句~シロツメクサとも~季語は・・・苜蓿(うまごやし) そういへば 記憶の隅の 苜蓿 【去年の今日】窮話§貧乏暮らしのこと
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刻話§記憶のメモリーとハードディスクと人間の脳の記憶システムはどのようになっているのだろう。そしてどれほどの記憶を貯め込んでいるものなのだろうか。 さらに不思議なのは、数十年前に経験した出来事は鮮明に覚えているのに、つい直前、トイレ..
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録話§映像が残っていれば~20世紀の記憶~物事の一つ一つには良いことも悪いことも、必ず二面性を持っていることを大前提にして“良いこと”について書こうと思う。 ……ブログを書きながら、20世紀から21世紀へと変わる頃の記憶をたどろうと試み..
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筆話§絵心ゼロです人の顔をよく覚えていて、記憶の中から引っ張り出すことができるとか、頭の中の地図でナビゲーションができるとか、そうした画像認識は優れているほうだと自らを任じている。 だが、そうした画像を描いて再現..
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重話§ダブり御免~ブログ奮闘記~何度も書いていることだが、時折にしてもブログのエントリーの内容が似かよってくることがある。 たまたま、過去に書いていたことを失念してのダブりもあれば、意識してのダブりも書いているのだが、特に意識..
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商話§顔を覚える人覚えない人月に2回か3回くらい買い物に出向く店がある。 レジは、何人かが交代で受け持っているが、その中の一人はいつの間にか顔を覚えていてくれて、店に入った瞬間にこちらの希望の物をさっさと出してくれる。もち..