記事「記憶」 の 検索結果 2998 件
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憶話§メモですとか・・・・・・必要なお年頃もうすっかり、何くれとなくメモの類が手離せなくなっている。 一番に利用度が高いのはスーパーマーケットで買い物をする時である。我が家の冷蔵庫前面に小さいホワイトボードがはられていて、そこにとりあえ..
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転話§玄鳥至~七十二候~清明清明の初候“玄鳥至(つばめきたる)”である。 桜が散って風に舞う……また来年のお楽しみということで、桜の季節が終わろうとしている。 小学校に入学したのは、もう60年も前のことになってしまた..
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週話§土曜恬淡~如月二月終了のお知らせ~4年に一度、一日だけ長い2月も今日で終わりである。数えてみたら17回目の閏年で、最初の閏年は1956年だった。 閏年にはオリンピックが開催されるわけで、子供心に1952年のヘルシンキあたりから始..
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記憶のミルフィーユこのあいだから読んでいた『映画の木洩れ日』*の「あとがき」で、著者・川本三郎はこんなことを書いていました。< ミルフィーユというお菓子がある。「千枚の葉」の意で、薄いパイを何層にも重ねた菓子。私..
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海馬と遊ぶウクライナの戦況をテレビで見ていると、「正露丸」のことを思い出しました。特有な臭いのする丸薬を子どもの頃に呑まされました。大人になって知ったのですが、明治時代、日露戦争に出征する兵士に、食あたり水あ..
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顔の記憶どういうわけか数日前、頭の中でかすかに旋律の一部が繰り返し聞こえ始めました。これは何か聞いたことのある唄だなと思いましたが、思い出せません。一時間ほどして、ふと、”春風にのって” だったかなと思いつ..
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名前の記憶昨夜、ひさしぶりに旧友と電話で話していると、「仕事はどうしているの?」と聞くので、「最近は、おもに午前中に働いている」というと、「昼からはどうしているの?」と重ねて訊いてきます。「昼寝してるよ」と答..
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「赤蛙」の記憶ふと憶い出したのですが、高校生のころ島木健作の『赤蛙』という短篇が気にいって、同級生に勧めたりしていました。「『城の崎にて』よりいいよ」。 昭和三十年代は志賀直哉の小説がよく読まれていました。教科書..
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あれ以後一週間前のことは、あまり思い出せませんが、二十年前のことは、いろいろと振り返ることができます。早朝、淡路島から電話があって、「なぜ地震ぐらいで、わざわざ電話を ? 」と思って、また眠ってしまったこと..
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僕は一体誰なんですか?その2前回、交通事故で自分が家族と共に死んだニュースを見て精神を錯乱してしまう少年の話がありました。 「自分」が誰だか分からなくなるときの恐怖や不安は実際体験してみないと分からないものがあります。 管理..
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形は無くても君は、確かにここにいる。いつも私を守ってくれる。永遠って言葉は手が届かなくても心の中に住み続ける事誰しもある 甘く切ないそんな時期http://youtu.be/7vR-T0cV5Fwと ちょっと若い..
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忘却の山、木曽駒ヶ岳5月24日 昔 登ったはずの山。 本当に登ったのだろうか? *モノトーンでイメージ処理