記事「認識論」 の 検索結果 107 件
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The a(n) 冠詞についての再考(2)<リンゴ>と言う言葉の意味は、インクの痕跡<リンゴ>が、読まれたり書かれたりする事で、理解されている所にあり、その痕跡に付随する何かであると言う事です。痕跡を白紙に残す事を書くと言い、それを読む事で、..
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The a(n) 冠詞についての再考(1)以前養老さんの<ばかの壁>と言う本の中の冠詞についての考えを起点にして、いろいろ考えましたが、今回は再度別の視点から考えてみます。 当然冠詞とは、英語と言う言葉にある、名詞の頭のにつく、The,..
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概念という言葉(6)<概念とは何か>と言う問いは、頭の中の疑問と言う思考が言葉に表されている。頭の中の言葉を伴った疑問を、いわゆる内語とすれば、音声表象を伴った思考と言う事になります。ます何を概念と言う言葉で指示している..
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概念という言葉(5)「ある事物や現象・関係(長くて面倒なので以下では「ものごと」と表記します)の持つ属性の中から、「他のものごとと共通するある一定範囲の属性」を抽象して形成される認識を概念とよぶ、ということになります。簡..
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概念という言葉(4)概念について考えはじめる。 概念は私達の思考の所にあると経験している。あるいは概念は言葉を口にする時に成立している頭の中の出来事らしい。これが<概念>だと言う様に指示はできていないのです。ただ言葉と..
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「概念という言葉(3)」について「概念という言葉(2)」について シカゴ・ブルースさん いつもコメントありがとうございます。混沌の話は、諸星大二郎と言う漫画家の<無面目>と言うコミックに載っている話です。大自然の中で育った顔のノッ..
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概念という言葉(2)個々の事物 大雑把には数量的な扱いをしている単位として把握されたもの A***Aa,Ba,Ca,Da,Ea、、、 B***Ab,Bb,Cb,Db,Eb・・・ C***Ac,Bc,Cc,Dc,..
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概念という言葉(1)<概念> あるものを対象にして、一定の種類として頭脳が捉えたもの <あるもの>は、物質でも観念でもいいのであり、それらが知覚の対象となる事がはじまりとなる。 頭脳が捉えるとは、五感を介して知覚..
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眼による認識・知覚めの不思議世界--視の五億年を考える 小町谷朝生 人文書院 第二章 働く眼のかたち <見る事>は、網膜が光を捉え、脳がそれを情報として読み解く事です。 ***網膜が捉えた光を、脳が情報として..
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「悟りとは?」を悟る!「悟り」とは、 ① [仏教]心の迷いから抜け出して、真理を知る事。 ➁ 物事を理解する事。 宗教の悟り、武道の悟り、学問の悟り、全て「悟り」と表現しているが… それらの、「迷..
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夢について…夢について… 数日前、朝起きたら…ふっと…「夢って?」という想いが浮かんだ~ そこから想い出したのは漫画「頑張れ元気」の事である。 元気の父は、元々プロボクサーだったが…病弱だった元気く..
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信じる事から始まるこの世界~表題~より正確には~ 「信じる事から始まる自由びと精神世界~」 となるだろう… 何度も書いているが… このブログは自由びとの観念的・精神的な世界である。 それでも…不..