記事「諺」 の 検索結果 414 件
-
二兎を追う者は一兎をも得ず「二兎を追う者は一兎をも得ず」 (にとをおうものはいっとをもえず) 「二羽の兎を同時に追うように、 欲張って二つのことを同時にやろう とすると、結局どちら..
-
過ちて改めざる是を過ちと謂う「過ちて改めざる是を過ちと謂う」 (あやまちてあらためざるこれをあやまちという) 「人はだれでも過ちを犯すもの。 したがって即座に改めれば過ちとは い..
-
和して同ぜず「和して同ぜず」 (わしてどうぜず) 「人と争わず協調して付き合っているが、 自分をしっかりと持ち、安易に妥協したり、 人の意見にすぐ同調したりしない..
-
心あれば水心「心あれば水心」 (こころあればみずごころ) 「相手がこちらに好意を持つならば、 こちらも好意を持って応えるということ。 相手の出方次第で、対応が違ってく..
-
酒は百薬の長「酒は百薬の長」 (さけはひゃくやくのちょう) 「酒は適度な量なら、どんな薬より 体によいということ。 酒を賛美していうことば。」 ..
-
雀の涙「雀の涙」 (すずめのなみだ) 「小さな雀が流すほどのごく少量の涙。 転じて、あるのかないのかわからないほど、 非常に少ないことのたとえ。 多く、金..
-
カエサルの物はカエサルに「カエサルの物はカエサルに」 (かえさるのものはかえさるに) 「すべてのものは、そのものの本来あるべき ところに戻すべきであるということ。」 ..
-
鳴くまで待とう時鳥「鳴くまで待とう時鳥」 (なくまでまとうほととぎす) 「『鳴かぬなら』の句に続けて、 徳川家康の忍耐強さを表現したもの。 辛抱強くチャンスを待った者が、 ..
-
落葉の紙価貴し「落葉の紙価貴し」 (らくようのしかたかし) 「本の評判が高くなることのたとえ。 また、著書の売れ行きがよいことのたとえ。」 気をつけてるけど..
-
言わぬが花こんばんは。 ことわざ書きます。 「言わぬが花」 (いわぬがはな) 「はっきりとことばにしないほうが 趣や価値があるということ。また、 ..
-
匙を投げる「匙を投げる」 (さじをなげる) 「医者が治療法がないと、病人を見放すこと。 また、どんな手を打っても成功の見込みがなく、 あきらめることのたとえ。」..
-
牛に対して琴を弾ず「牛に対して琴を弾ず」 (うしにたいしてことをだんず) 「牛に琴の名曲を弾いても何の 反応もないように、愚か者にいくら 立派な道理を説いても理解できる..