記事「諺」 の 検索結果 414 件
-
内股膏薬(うちまたこうやく)寧内股膏薬(うちまたこうやく) ≪解≫ 内股にはった膏薬が、右股についたり左股に ついたりするように、あちらについたり こちらについたりして節操のないこと。 ..
-
巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん) ≪解≫ 「巧言」は口先巧みな言葉。「令色」は愛想のよい 顔つき。「仁」はもっともらしい人間の生き方を さす。口先たくみな弁舌、人の心をそら..
-
正直の頭(こうべ)に神宿る秊正直の頭(こうべ)に神宿る ≪解≫ 正直な人には必ず神の加護がある、という意。 獵Honesty is the best policy. (正直は最善の策..
-
使っている鍬は光る烈使っている鍬(くわ)は光る ≪解≫ いつも使っている鍬は錆びる間がないので、 いつも光っている。勤勉な人間は、言動に おのずとそれが表れる、というたとえ。 ɿ..
-
長い目で見る長い目で見る ≪解≫ 目先のことで物事を判断しないで、 遠い将来のことを考えて物を見ることの意。 秊Men are not to be measured ..
-
塞翁が馬塞翁が馬(さいおうがうま) ≪解≫ 人生何が幸いになり、何が禍をもたらすのか、予測 できないものだ。というたとえ。 辺境の塞(とりで)に住む老人の馬が逃げた。 人々が..
-
以心伝心撚以心伝心 ≪解≫ 禅宗で言葉や文字では表せぬ仏法の真髄を、 師の心から弟子の心に伝えること。 お互いの気持ちが無言のうちに通じ合うこと。 璉That w..
-
本末転倒裂本末転倒(ほんまつてんとう) ≪解≫ 本来は木の本(もと)と末(すえ)。 物事の主な部分と従な部分がひっくり返って、 いれ変わってしまうことをいう。 說..
-
猫に鰹節牢 猫に鰹節 好きな物をそばにおいたのでは、危なっかしく てしょうがない。というたとえ。 說To set the wolf to keep the sheep..
-
無いが意見の総じまい(ないがいけんのそうじまい) 【諺の解説】 酒、ばくち、女におぼれた者は、どんなにやめろと注意しても聞かないが、金を使い果たせば、自ずとやめるものだということ。 ..
-
千載一遇(せんざいいちぐう)秊千載一遇 ≪解≫ 「千載」は千年、長い年月のこと。 またとない絶好の機会。 烈A golden opportunity. (黄金のチャンス) ..
-
大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる) 【諺の解説】 隠者といえば本来は山に隠れ住むものなのだが、非凡な隠者は世情の雑事からは一切解放されていて心を乱されることがないので市井の中に隠れ住んでいるも..