記事「講談」 の 検索結果 95 件
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【書評】『ギャグ語辞典』(高田文夫、松岡昇、和田尚久各氏著)は読み応え満点!・・・『お笑いスター誕生』世代の私としては、でんでんさんのあのセリフも入れてほしかったかなあ、欲を言えば当ブログもなかなか更新できず、今回が 約3か月ぶりの更新となります。 忙しさにかまけて、観劇もできておらず、 今回は、仕事前、あるいは仕事帰りに 半身浴をしながら、しかし、一気に読み 進..
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笑いもぬかりなく。南海先生の「船越重右衛門」を聞くらくごカフェで1月から始まった〈「船越重右衛門」を聴く会〉は 一体何回続くのでしょうか。 3月30日の2回め、前回から2ヶ月以上たっているので、もう お忘れでしょうと、前・後席とも前回のおさらい..
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妻を亡くして決意する。「船越屋重右衛門」を聞くらくごカフェでの南海先生の新しい読物が始まりました。 「三都勇剣伝」のうちから「船越屋重右衛門」。 どんな話なのか全然知らないので、1月13日の1回目が 実に楽しみなのでした。 その1回目、前..
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罪作りなモテ男。「赤穂義士銘々伝」打ち止め12月9日、サウスピア駅前寄席を聞いたあと、すぐ神保町へ。 らくごカフェで続いてきた南海先生の「赤穂義士銘々伝」が 悲しくも最終回なのであります。 もうこれで南海先生を定期的に聞けなくなるのかと..
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あと1回とは!南海「赤穂義士銘々伝を聴く会」を聞くたいへんなことになってしまったのです。細田衆院議長の ムカッ腹の立つ会見どころじゃないんです。何がって、あーた、 らくごカフェで開かれている南海先生の「赤穂義士銘々伝を 聴く会」のことです。 ..
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やればできる男・南海先生の「義士銘々伝」を聞くそこらの噺家のマクラよりはるかに面白いのです。 何がってあーた、講談の旭堂南海先生のマクラですがな。 隔月ごとにらくごカフェで開かれている『赤穂義士銘々伝を 聴く会』の9回めが8月19日にありま..
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いちかさん不在でも熱演。旭堂南海の連続講談を聞く高座に上がるなり「いちかさんは療養中のため休演です。 ですので、手短にまとめてすぐに降ります」 客席から「えーっ」の悲鳴。 その悲鳴に対して「彼女がいるからこそ、いいところ見せ ようとしてがん..
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真情あふるる長せりふ。南海先生「前原伊助宗房」を聞く旭堂南海先生がらくごカフェで続けている「赤穂義士銘々伝を 聴く会」。その7回めは「前原伊助宗房」全編でした。 この会を聞くと、義士一人一人にさまざまないきさつや 豊かな背景があるのだなあと驚き、..
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忠義ゆえの悲劇。南海師「奥田孫太夫重盛(全)」を聞くらくごカフェで定期的に開かれている旭堂南海先生の 『赤穂義士銘々伝を聴く会』。2月18日の六回目は 「奥田孫太夫重盛」の全編でした。 前席ではその前半を口演しました。冒頭からしばらくは 史実を..
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エバリたがるジジイは大迷惑。「けんさん会」を聞く浪曲の東家一太郎さん(曲師:美さん)と講談の梅湯さん、 落語の小はぜさんによる「けんさん会」は平日の昼間、 お江戸日本橋亭で開かれます。 平日の昼間ですので客は少ない。ヒマをもてあました ワタ..
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中田陽子「70の祝い記念公演」24日の土曜日、歌仲間の紹介で知り合った友人、中田陽子さんの「70祝いの記念公演」へ行ってきました。 会場は浅草公会堂大ホールです。すご~い! 中田さんのことは何回か当ブログで紹介して..
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中田陽子 秋の会歌の仲間、中田陽子さんが主催する会が、一昨日に「お江戸日本橋亭」でありました。 中田さんは講談を神田紅さんに師事し、芸の幅を広げるため津軽三味線・朗読・狂言・シャンソンなどの先生に師事さ..
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