記事「賃金」 の 検索結果 748 件
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少し別の見方山崎元先生が、「賃上げはどこまで続くのか?」で、次のように書かれています。 1月の実質賃金は前年同月比1.5%減でした。 賃金は確かに上昇していますが、消費税増税分まで含めた物価上昇率に追..
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「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年12月確報)」12月の確報が出ました。 雇用の動きを見ると、10月、11月より少し良くなっている感じがします。常用雇用全体では1.7%増加、一般労働者は1.2%増加、パートタイム労働者は2.8%増加です。パー..
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「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年11月確報)11月の確報が出ました。 雇用の動きを見ると、10月とほぼ同じ動きです。常用雇用全体では1.6%増加、一般労働者は1.1%増加、パートタイム労働者は2.8%増加です。どちらも9月より0.1ポイン..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年10月確報)7-9月期のGDPの二次速報の成長率が意外に(?)低く、V字回復の夢は完全に断たれ、10月以後の経済動向に関心が移っています。もっとも、10-12月期はほとんど終わりに近づいているので、1-3月期がど..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年9月確報)雇用の動きを見ると、常用雇用全体では7月、8月と同じ1.7%増加です。内訳をみると一般労働者は1.1%増加で、パートタイム労働者は2.9%増加です。8月と比べるとフルタイム労働者の増加率が小さく、パー..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年8月確報)発表からかなり時間がたってしまいました。 雇用の動きを見ると、常用雇用全体では7月と同じ1.7%増加です。内訳をみると一般労働者は1.3%増加、パートタイム労働者は2.4%増加です。全体の増加率..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年7月確報) その2少し遅れてしまいましたが、「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年7月確報) その1」の続きです。 雇用の動きを見ると、「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年7月確報) その1」で..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年7月確報) その1毎月勤労統計の7月分確報が発表されました。7月の特徴は特別給与の額が6月ほどではないのですが、多いことです。 一言でいえば、雇用環境は好調、所得環境は悪化です。 まず、雇用の動きを見ると、..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年6月確報) その2今回は、所得環境は悪いということを説明しようと考えています。 雇用の動きを見ると、「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年6月確報) その1」で示した常用労働者の動きを再度書いておきます。..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2014年6月確報) その1毎月勤労統計の6月分確報が発表されました。6月の特徴は特別給与の額が多いことです。夏のボーナスが6月分と7月分に反映します。その額は例年6月のほうが多いのです。 一言でいえば、雇用環境は好調、所..
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所得が減っても消費は緩やかに増える理由「所得が減っても消費は緩やかに増えるのか?」で示した疑問に対する答えが日本経済の視点⑤で書かれています。 現在のマクロ経済学の標準的な消費理論は、「社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その..
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所得が減っても消費は緩やかに増えるのか?今日の日経新聞の日本経済の視点、「夏季ゼミナール④」のタイトルは「雇用・所得環境は改善へ」です。書枯れているのは日本総合研究所です。 雇用や賃金の過去の動きなどの説明は間違ったことは書いていませ..