記事「車両」 の 検索結果 1210 件
-
あかつき(14系15形)西海に陽は昇り。 大阪発の長崎特急。 昭和40年10月、新大阪~西鹿児島・長崎間のブルートレインとしてデビュー。 以来、関西~九州間のブルートレインの代表格として君臨。 50年..
-
さくら(14系)栄光のトップランナー。 列車ナンバー1レ、東京発のブルートレインのトップランナーに輝く、 長崎、佐世保行き特急。 「さくら」という愛称は、「富士」とともに、 昭和4年9月、東京~下関間..
-
みずほ(14系)火の国へ。 「はやぶさ」「さくら」を助け熊本・長崎へ。 こがね波打つさまをデザインしたヘッドマーク。 九州の穀倉地帯をぬって走る「みずほ」は、ちょっぴり、地味な存在だ。 昭和36年..
-
出雲(2・3号)・紀伊(14系)夢の間の別れ。 名古屋から分割運転、山陰へ・南紀へ。 昭和50年3月に「いなば・紀伊」として登場した、ブルートレインのニューフェイス。 「さくら」、「みずほ」と共通の品川客車区14系..
-
あさかぜ(24系25形)ブルトレのルーツ。 ブルートレインは「あさかぜ」に始まった。 "ブルートレイン"専用固定編成の寝台特急列車の誕生は、 昭和33年10月、「あさかぜ」の20系化に始まる。 (「あさかぜ」..
-
はやぶさ(24系25形)ブルトレの表看板。 東海道・山陽・鹿児島本線を全線走破。 東海道・山陽・鹿児島線という、日本のメインルートを駆けめぐる、 ブルートレインの古豪。 昭和33年10月に誕生、35年7月..
-
出雲(24系25形)神話への旅路。 山陰路への、人気のブルートレイン。 神話のふるさと、出雲路へ向かうブルートレイン。 昭和47年3月、名門急行「出雲」を格上げする形で、 愛称も同じ寝台特急に生まれ変..
-
瀬戸(24系25形)四国へのナイトトレイン。 宇高連絡線をめざす、オールハネのエコノミー編成。 宇高連絡線を挟んで、四国連絡を使命とするブルートレイン。 高松で、「しおかぜ」、「南風」と接続し、 東京~四..
-
富士(24系25形)日本一のロングランナー。 DF50形ディーゼル機関車も今は昔。 東京~西鹿児島間を、日豊線回りで走る、日本一の長距離ランナー。 1595.9キロメートルを、24時間余りで走破するブル..
-
あまぎ(183系)伊豆のミニトリッパー 伊豆急行線の下田へ乗り入れ。 東京と伊豆急行線の伊豆急下田を結ぶ、観光ミニ特急。 レクリエーションゾーンを走ることから、4往復中 1往復を季節、1往復を臨時列..
-
なは(583系)沖縄へのアプローチ。 「明星」鹿児島系統と同一グループ。 昭和43年10月、「かもめ」を改称、 沖縄の中心都市・那覇にちなんだネーミングで、 DC特急として、大阪~西鹿児島間にデビュー..
-
金星(583系)名古屋のビーナス。 名古屋から博多へ、ビジネス客に人気。 昭和43年10月、名古屋~博多間に誕生した。 中京~九州で、唯一の寝台特急。 新幹線の岡山、あるいは博多開業によるダイヤ改..