記事「車両」 の 検索結果 1210 件
-
くろしお(381系)太平洋の黒潮をあびて。 大阪市内ミナミのターミナル天王寺から、 紀伊半島の新しい電化区間新宮まで足をのばす。 太平洋の暖流からのネーミングは、 紀伊半島の海岸を走るこの列車にピッタリ。..
-
東北の路線ふるさとのかおりに満ちた上野駅の雑踏を後に、列車が静かにすべり出す。 街のネオンは、闇のかなたに消え、単調な線路の音だけが、 心地よくほてった体にこだまする。 東北路の夜の主役は「ゆうづる」..
-
北星(14系)銀河鉄道の夜へ。 盛岡止まりの14系ブルトレ。 上野と盛岡を結ぶブルートレイン。 上野発着の夜行特急のうち「北陸」「ゆうづる9・8号」とともに、 14系客車を使用している。 昭和..
-
ひたち(485系)浜通りのビジネス特急。 人気のクロ481を「あいづ」と共通運用。 常磐海岸をひた走るエル特急。 運転区間は3種類で、上野と平、原ノ町、仙台を結ぶ。 昭和44年、「いなほ」と共通運用..
-
ひばり(485系)エル特急、東の横綱。 昭和36年10月、白紙改正で不定期列車として、運転時刻を設定。 実際に運転されたのは、37年4月から6月までで、キハ82系DC6両編成を使用。 「はつかり」に続く、東北..
-
やまびこ(485系)岩手県下で好評。 盛岡電化でデビュー。 上野~盛岡間をネットする昼行特急。 「はつかり」とあわせると、ほぼ1時間ごとに、上野~盛岡間を結んでいる。 昭和38年12月、上野~秋田間の..
-
はくつる(583系)最速の寝台特急。 東北初の寝台特急は東北本線経由青森行き。 上野と青森を結び、北海道連絡の使命を持つ寝台特急。 昭和39年10月、急行「北上」を格上げして誕生。 東海道・山陽線以外では..
-
はつかり(485系、583系)みちのく路のエース 登場以来、20年のキャリアを持つ、上野初の最古参特急。 看板列車の1M「はつかり11号」は、 53年10月の時刻改正でちょっぴりスピードダウンしたが、 北海道連絡のエー..
-
みちのく(583系)7本目のはつかり。 "DCはつかり"と同じ常磐線回り青森行き。 上野~青森間を「はつかり」とともに結ぶ昼行特急。 「はつかり」の東北本線経由に対してこちらは、常磐線経由。 昭和47年3..
-
ゆうづる(14系、24系、583系)北へ向かう七ツ星。 東北地方随一のブルートレイン群で、寝台特急中、本数ナンバーワンを誇る。 昼のメイン特急「はつかり」に対し、「ゆうづる」は、常磐線経由の夜の主役。 先輩格の「はつかり」..
-
東海道・山陽の路線オフィス街に夕暮れが迫るころ"動くホテル"ブルートレインは、 寝台をセットし、乗客を待つ。 新幹線の充実した東海道・山陽路の在来線の主役はブルートレイン。 一ツ星(14系客車)・・・ ..
-
ひかり・こだま(0系)新幹線 1時間10本運転のダイヤパターン。 昭和39年10月、在来線とは異なった全く新しい構想のもとに、 東海道本線の別線線増として、東京~新大阪間に建設された。 開業当初は、超特..