記事「酒」 の 検索結果 28810 件
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今年の桜 5 ――花見をひかえて阿倍野「明治屋」にて一時間呑み関西花見のバスツアー初日、大阪造幣局の「桜通り抜け」に向かう前、あべのハルカス見学のための1時間が組まれていた。JR天王寺駅近辺どこへ行こうと勝手。ありがたいことだ。 こうなれば、することはきま..
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大阪一日、食い倒れ 5――やはり〔明治屋〕、燗酒は……背筋の伸びる居酒屋、とでもいうべきだろうか。きりっとして、しかも驕らず、おだやかな店内。天井が高く、カウンターとテーブルの間がゆったりと広い。 静かに出入りする客たちはそれぞれに品よく、ムダに声..
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大阪一日、食い倒れ 4――昼酒が飲める店について島崎藤村「千曲川旅情の歌」の一節、 昨日またかくてありけり 今日もまたかくてありなむ この命なにを齷齪 明日をのみ思ひわづらふ 怠惰なこの身はその詩の全体を知らず、「この命なにを齷齪..
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ことしも本牧ハクモクレン――一本付いて収穫多し金曜日のこと。伊勢佐木町で正午から開いている居酒屋〔和来〕店先の遊歩道にハクモクレンの白い花が咲きはじめていた。 「明日は本牧に行かねば。ことしは見逃さぬように」 と、心せかされながら、新筍の木..
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卯の花の煮物――春先らしく今どき、オカラを食べる御仁も少ななかろう。というより、「オカラって、何?」と、若い人たちは言うだろう。「それって、食べ物?」と。 長い散歩も最後にさしかかったところに豆腐屋があった。くたびれ果て..
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大阪一日、食い倒れ 1――早朝梅田、ビールにナマス「日帰り1day 大阪往復19,500円。2,500円分お土産または食事券付き」の企画を新聞広告で見つけた。先輩、友人とのお大尽京都旅行に加わる資力なく (ーーだって、一晩3万円の河豚料理屋を訪ねるの..
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伊東へ 7――生蕎麦〔成木屋 岡支店〕の親爺さんとっぷり日も暮れたころ、伊東市桜木町にある戸隠蕎麦〔成木屋 岡支店〕を訪ねた。 MOA美術館の紅白梅図屏風は、もちろん今回の主な目的ではあったが、本音を言えば、この蕎麦屋で酒を飲みたくて、ここ半..
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歩き・買い・料理し・食い・寝る/第3日目――沖縄自炊滞在記 8晴のち曇 18時から20時頃まで雨 その後強風(北西)15~23℃ 7時半起床 1時就寝 未明、右脚膝の下全体が硬直・麻痺。30分ほどで痛みひく。きのう日中、歩きすぎたか。12,000歩..
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紅葉京都行5――飲み屋に働く人たち京都にとどまっていた理由と思われるのは、居酒屋の良さだ。料理の美味さと店の雰囲気。 そこで「美味い」とは、べつに、「京都の味」というような、あさはかな言葉で言い表せるものではない。 丁寧さ..
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紅葉京都行2――夕方? 朝?目覚めるとホテルの窓の外は暗い。6時14分。はて、一夜眠り込んでしまい朝になったのか、それともまだ夕方の6時なのか・・・。眠り込んだのは、河原町四条裏にある立ち飲み屋〔たつみ〕で昼間からしたたかにやっ..
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紅葉京都行1――一日延ばしの滞在のワケこのまま京都にいたい。家に帰りたくない――。何故かは分からぬまま京都にへばりついている。 旧友とこの地を訪れ、初日は東山の東福寺と清水寺、そして、タクシー運転士氏の計らいで一転、いま盛りだという..
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三の酉の一日、遊ぶしばし浮世の義理から解放され、隣のマンション工事も、きょうは生コンクリートの打ち流しの日で、騒音が予想されたので、昼前からふらりと外に出た。折しも三の酉、横浜真金町金刀比羅大鷲神社の酉の市を訪ねてみよ..