記事「長編」 の 検索結果 994 件
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まじめに生きても山田宗樹『嫌われ松子の一生(上・下)』読了。 映画を先に見てしまったけれども、原作を読むと、かなり忠実に作られていたのだな、と思った。あっという間の転落ぶりは、カウリスマキの『マ..
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面白かった3冊山本一力『研ぎ師太吉』読了。 面白かったけれど、なんか主人公の人物がちょっとできすぎな感じではある。それにしても、江戸時代でも別件逮捕の上拷問って、あったんだな。すごく厳しい。 ..
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成長物語だけれども乙川優三郎『喜知次』読了。 長編。子供のころは屈託なく遊んでいた同じ藩の上士と下士の子供たちが、それぞれ成長して、それぞれの運命を歩み……と、この三人の成長や体験もだったが、養子としてや..
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昨日に続いて昨日に続いて,古代宇宙飛行士説に関してです. これをエッセンスにした作品って結構多いような気がします. 展開に行き詰ってしまった故にこれを便利に利用するというのも一つでしょう. 考えて..
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ノートルダムの鐘 最新の検索トレンドをチェック!本日の注目キーワード最新のSNS投稿トレンドをチェックしました。 世間の関心ごと、X(旧Twitter)住民の世界観が体験できます。 皆さんの今日と明日の安泰を祈りつつ、本日の注目キーワードランキング一覧を紹介し..
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おおむね面白い奥田英太朗『ララピポ』読了。 あー、確かに”a lot of people"って、「ララピポ」に聞こえるかも。下流文学の粋というけれど、この下世話さ、面白かった。久々に読んだ作家だけれど..
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一旦終了しましたひと月で書き上げる予定の小説が、二月に渡りました。 足掛け3か月で、60日程です。 連休明けから進めて、途中一週間中断しての始末でした。 長編を書きながら、短編を書くのは初めてです。 ..
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心静かに物書きの勉強をし始めて以来、騒がしい場所が大嫌いになりました。 昔から人混みが苦手でしたが、一層拍車が掛かったようです。 人嫌いになるのも、時間の問題でしょう。 そうしたら仙人目指して頑張る..
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手詰まり感創作活動に関連する本にあります。 何事も3作品は書けるそうです。 しかしそこから手詰まりになる。 私は才能があり、多種多彩な経験がありました。 5作くらい簡単に行けました。 しかしそこま..
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江戸城開城続きなど北村薫『六の宮の姫君』読了。 芥川龍之介マニア、あるいは菊池寛マニアなら楽しめるのかな、こういう小説は。知らなかったことはたくさん知ることができたけれど、なんというか、これはミステリなん..
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たまったのなんの毎日ごろごろしているので、読んだ本がたまってしまった。順番がよくわからなくなったけれども…… 青山文平『鬼はもとより』読了。 藩札制度というと、よくわからなかったりするけれども、..
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やっぱり怖し莫言『白檀の刑(上・下)』読了。 例に寄っての大長編だが、やっぱり面白い! そして、怖い! この刑罰、ホントにやりそうだもんなあ。清朝末期、欧米列強との軋轢に義和団をはじめとしたさまざま..
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