記事「陶芸家」 の 検索結果 548 件
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加藤五輔加藤五輔(4代) 天保8(1837)年~大正4(1915)年 瀬戸染付磁器の窯元川本半助(真陶園)の門人。 号に陶玉園、明治31年隠居後陶玉と改名。明治11年第三回パリ万博に富士山を描いた花瓶を出..
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加藤春岱加藤春岱 享和2(1802)年~明治10(1877)年 瀬戸赤津に生まれる。 15歳のとき御深井窯に出仕。天保9(1838)年罪によって御窯屋職を退き、赤津、今尾(安八郡)(今尾春岱印)、名古屋(..
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正木惣三郎正木惣三郎 寛政12(1800)年~嘉永3(1850)年 名古屋の藩士、別名宗三郎。 仕官の余暇に手びねり茶碗、交合、茶入などを作る。 銘に「正木」「星崎」.
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平沢九朗平沢九朗 安永1(1772)年~天保11(1840)年 尾張藩士の家に生まれる。 本名清九郎。文化11(1814)年長男に家を譲り名古屋の別荘小金谷養老園に移り、茶室今昔庵を営む。 庭内の窯で瀬..
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大橋秋二大橋秋二 寛政7(1795)年~安政4(1857)年 現愛知県津島市稲垣家の長男として生まれる。 のちに大橋家の養子となり医業を修める。茶事、画、詩歌と風流を好み37歳ころより陶器を好み京都の尾形..
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井上素三井上素三 慶応2(1866)年~大正11(1893)年 富本岩次郎の三男として常滑市に生まれる。 のち井上家の養子となる。初代森下杢二、2代松本三光に師事。 明治26年名古屋の柴山準行より茶の指..
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伊奈長三(4代)伊奈長三(4代) 天保12(1841)年~大正13年 若くしてロクロ、手捻りの名手。 明治11年鯉江方寿が雇った中国の陶工金士恒から本場の茶注の製法を学ぶ。 明治から大正にかけて初代寿山、初代山..
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加藤五山加藤五山 大正11年生 代々尾張藩士としてやきもの掛りを勤めた家柄。 父鶴仙は陶器作陶の傍ら染付磁器の製作に没頭し、伊勢神宮、明治神宮、熱田神宮、国府宮など神社、徳川美術館、宮家などの作品を制作す..
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杉江善次杉江善次 昭和25年生 常滑高校窯業科卒業。 瀬戸の加藤光昭に師事。 昭和59年瀬木町で独立。 長三賞陶芸展ほか入選入賞。常滑市瀬木町。 .
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吉川博治吉川博治 昭和9年生 多治見工業高校卒業。 白磁専門の円正製陶所を継ぎ、自ら円正窯で創作活動を続ける。日本伝統工芸展、東海伝統工芸展、朝日陶芸展、日本搭芸展、中日国際陶芸展ほか入選入賞。 美濃陶..
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田中源彦田中源彦 昭和29年生 父源也に師事、菊泉窯継承。 多治見工業高校卒業。 丹波の市野省三に師事。土岐市土岐津町。 .
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伊藤優伊藤優 昭和25年生 愛知県瀬戸市に生まれる。 鈴木八郎、河本五郎に師事。日本現代工芸美術展、中日国際陶芸展、日展、日本新工芸展、朝日陶芸展、中部読売美術展ほか入選。 カーニュ日本芸術展銀賞。 ..