記事「陶芸家」 の 検索結果 548 件
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加藤仁加藤仁 大正15年生 昭和21年陶磁デザイナー日根野作三氏に師事。 佐那貝陶磁研究所等にて窯業研究。 三重県窯業試験場、小谷陶磁器研究所、土岐市陶磁器試験場勤務を経て昭和36年より陶房生活に..
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河村拓典河村拓典 昭和42年生 日展作家河村碩山の長男として瀬戸市に生まれる。 日本大学芸術学部美術学科彫刻科彫刻専攻卒業。 1992年柳窯碩山陶房継承。 日展、日本新工芸展、朝日陶芸展、陶芸ビエ..
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加藤敬也加藤敬也 昭和10年生 愛知県生まれ。 瀬戸赤津、小原村で作陶活動。瀬戸陶芸展最高賞数回・入賞。 関西綜合美術展最高賞数回・入賞。 朝日陶芸展ニ席優秀賞・秀作賞・知事賞など受賞。 日展入選多..
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加藤孝俊加藤孝俊 大正6年生 瀬戸染付窯元真玉園七代目。 昭和40年、日本的な染付に飽き足らず中国陶の制作に専念、油滴・青磁・鈞窯月白釉・紫紅釉を完成。 昭和44年日本伝統工芸展油滴天目碗入選。昭和56..
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水野寿山(二代目)水野寿山(二代目) 明治41年~昭和53年 瀬戸の窯家に生まれる。 本名水野栄。 昭和6年寿山襲名、藤井達吉に師事。 陶芸展、工芸展、輸出展、日展等入選入賞。 メトロポリタン博物館作品永久保存..
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加藤嘉明加藤嘉明 昭和9年生 愛知県瀬戸市に生まれ、土岐市陶芸研究所で日根野作三に師事。 昭和38年に独立。昭和51年愛知県美浜町に明窯を築。 朝日陶芸展知事賞、日本ニュークラフト展大賞、中日国際..
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吉川修身吉川修身 昭和12年生 美濃古染付代々の圓正窯元に生まれる。 日本伝統工芸展、朝日陶芸展、中日国際陶芸展、日本陶芸展他多数入選入賞。 日本橋三越他全国で個展開催。 日本工芸会正会員。 美..
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加藤天平加藤天平 昭和28年生 父加藤舜陶に師事。 赤津窯系譜11代目。 名古屋造形芸術短大卒。 東海伝統工芸、陶芸ビエンナーレ、中日国際陶芸展、中日国際陶芸展、朝日陶芸展、日展など数々の入選、受..
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加藤舜陶加藤舜陶 大正5年~平成17年 鈴木青々、河本五郎とともに瀬戸を代表する3本柱の一人。 伝統技法による茶陶から、食器まで幅広く手がける。 灰釉を用い、呉須が美しく流れる技法は印象的である。昭和3..
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大江幸彦大江幸彦 昭和5年生 瀬戸市赤津の窯元に生まれ、昭和33年に大江文象の後継者として養子になる。 日展、日本現代美術工芸展、朝日陶芸展、全国陶芸展、現代日本陶芸展などに入選多数。 名古屋展中日賞、..
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大江文象大江文象 明治31年~昭和54年 昭和8年帝展初入選。 昭和13年に魯山人陶芸研究所に入所。 昭和15年瀬戸赤津に戻り作陶。 鶉や彫文様や櫛目などの彫文を得意とし、「櫛目文」で愛知県指定..
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矢野陶々矢野陶々 明治28年~昭和22年 瀬戸今村に生まれる。 大正13年加藤土師萌、加藤菁山、河本礫亭らと陶均会設立。 帝展に新設された美術工芸部門に加藤土師萌に続き瀬戸2人目の入選の快挙を果たす..