記事「雇用」 の 検索結果 2805 件
-
毎月勤労統計でみるパートタイム労働者の雇用の動き「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年3月)」などでパートタイム労働者の雇用の動きを追ってきましたが、かなりの期間、拡大基調が続いてきました。特に15年には前年同月比4%台という高い増加率が続..
-
毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年3月)3月分の確報が発表されました。 常用雇用は、全体では対前年同月比2.1%の増加です。15年1月以降、1.9%から2.3%の狭い幅の中で増加が続いており、2%程度が巡航速度になった感がありますが、..
-
明暗分かれる30代前半と後半の男性 世帯形成「明暗分かれる30代前半と後半の男性」で書いた雇用の変化と世帯の形成は連動しています。一方的な関係というよりも双方向に影響を及ぼしていると考えるべきでしょう。ただ、現在の日本の状況を見ると、正社員であ..
-
明暗分かれる30代前半と後半の男性「働き盛りの男性の就業率はリーマンショック前を再び下回った。」では、総務省の労働力調査の3月分から男性の就業率を考えましたが、今回は男性の正規労働者比率(人口のうちの正規労働者の割合)を出してみました..
-
20/21歳正社員 2016年3月総務省統計局の労働力調査による20歳、21歳の正社員の数です。ここまで絞るとサンプルサイズが小さくなり統計の値が不安定になるのは避けられません。人口の数字も不安定です。 「人的資本の生産が増えて..
-
人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 22歳から24歳正社員 206年3月から時間が空きましたが、若年層の雇用状況です。 3月分の労働力調査の結果原表Ⅰ-2からデータをとりました。http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=..
-
働き盛りの男性の就業率はリーマンショック前を再び下回った。労働力調査の2016年3月分が発表になりました。 2月分では「働き盛りの男性の就業率はリーマンショック前を超えた。」と書けたのですが、3月には再び下回ってしまいました。35歳から44歳層の悪化が..
-
未婚の男性正社員の数労働力調査では、配偶関係別の労働者数を報告しています。 未婚の男性正社員はどれぐらいいるのか、2016年2月で見てみました。こんな数字です。なお、未婚は文字通り結婚したことがないという意味で、現..
-
毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年2月)「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年1月)」の続きです。2月分の確報が発表されました。 常用雇用は、全体では対前年同月比1.9%の増加です。2.0%以上が7か月続いていたのですが、これ..
-
働き盛りの男性の就業率はリーマンショック前を超えた。2月分の労働力調査が発表になりました。 労働力調査の2016年2月分が発表になりました。働き盛りの男性の就業率は次の通りです。 2月の男性の年齢階級別就業率(%)年齢1997年2008年2..
-
人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 20/21歳正社員総務省統計局の労働力調査で20歳、21歳の正社員の数を調べてみました。ここまで絞るとサンプルサイズが小さくなり統計の値が不安定になるのは避けられません。 1年間で対象者の二分の一が入れ替わるので..
-
人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 22歳から24歳正社員「人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 15歳から24歳正社員」について 総務省統計局の労働力調査で22歳から24歳の状況を調べてみました。この年代は大学を卒業した位の年齢です。高校や専門学..