記事「雇用」 の 検索結果 2805 件
-
20/21歳正社員も60万人回復、まだ労働供給には余裕がある6月は63万人と4月の水準まで回復しました。通常、正社員の数は4月、5月がピークでその後は下がるのですが、異例の事態です。統計のブレという可能性もありますが、20歳、21歳の正社員が前年、全前年を上回..
-
6月の22歳から24歳正社員は194万人「5月の22歳から24歳正社員は197万人」でしたが、6月は194万人です。前年に比べ、正社員の人数、人口に占める割合とも改善しています。 22~24歳の正社員は194万人で、前年同月と比べると..
-
25歳から54歳の男性の6月の就業率は、まだリーマンショック前を下回っている。6月分の労働力調査が発表されました。働き盛りの男性の就業率は芳しくありません。 6月の男性の年齢階級別就業率(%)年齢1997年2008年2016年97年との差08 年との差25~34歳9..
-
毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年5月)「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年4月)」について 5月分の確報が発表されました。 常用雇用は、全体では対前年同月比2.0%の増加です。15年1月以降、1.9%から2.3%の狭い幅..
-
35歳から54歳の男性の5月の就業率は、まだリーマンショック前を下回っている。5月分の分析が遅れました。 「働き盛りの男性の4月の就業率はリーマンショック前を下回っている。」で、「不調です。」と書いたのですがあまり状況に変わりはありません。 5月の男性の年齢階級別就..
-
5月の22歳から24歳正社員は197万人5月分の労働力調査の結果原表Ⅰ-2からデータをとりました。http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001154358 22~24歳の正社..
-
パートタイム労働者の労働時間の短縮「毎月勤労統計でみるパートタイム労働者の雇用の動き(補足)」で、「パートタイム労働者の雇用が減少し、フルタイム労働者の雇用が拡大すれば、世間の関心を集めている平均賃金は上がり始めるでしょう。4月分の毎..
-
毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年4月)4月分が発表されました。注目していたパートタイム雇用は拡大です。 常用雇用は、全体では対前年同月比2.0%の増加です。15年1月以降、1.9%から2.3%の狭い幅の中で増加が続いており、2%程度..
-
20/21歳正社員も60万人割れ、まだ労働供給には余裕がある総務省統計局の労働力調査による20歳、21歳の正社員の数です。ここまで絞るとサンプルサイズが小さくなり統計の値が不安定になるのは避けられません。人口の数字も不安定です。 「人的資本の生産が増えて..
-
22歳から24歳正社員が200万人を突破4月分の結果が発表されました。 4月分の労働力調査の結果原表Ⅰ-2からデータをとりました。http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001..
-
働き盛りの男性の4月の就業率はリーマンショック前を下回っている。「働き盛りの男性の就業率はリーマンショック前を再び下回った。」の続きです。 労働力調査の2016年4月分が発表になりました。不調です。 2月分では「働き盛りの男性の就業率はリーマンショック..
-
毎月勤労統計でみるパートタイム労働者の雇用の動き(補足)「毎月勤労統計でみるパートタイム労働者の雇用の動き」で、「フルタイムの雇用が増えていることも手掛かりになります。」と書きましたのでそのデータを。 フルタイム常用雇用の動き(実績)月季節調整済み指..