記事「雇用」 の 検索結果 2805 件
-
2016年8月の20/21歳正社員は3万人減少、50万人に 労働供給には余裕がある8月分の労働力調査が発表されましたので、「20/21歳正社員は3万人減少、60万人割れ、まだ労働供給には余裕がある」を更新します。 正社員の人数が3万人減っています。これで減少は2か月連続です。..
-
年齢別男性正社員 2016年8月8月分の労働力調査が発表になりましたので、「年齢別男性正社員」を更新します。 一月の差ですから大きな変化はありません。 2016年8月の男性正社員の数(万人)・人口に占める割合(%)年齢人..
-
65歳以上の大活躍 2016年8月「2016年8月の「人手不足」の原因は大量採用」では15歳から64歳までの生産年齢人口の状況を取り上げました。今回は65歳以上です。2016年8月分の労働力調査からとったものです。一言で言えば、65歳..
-
25歳から54歳の男性の8月の就業率は、まだリーマンショック前を少し下回っている。2008年9月15日のリーマンブラザーズ破たんから8年余りが過ぎました。 労働力調査の8月分が発表されました。2008年8月は労働市場の需給がだいぶ改善し、少し明るい気分になっていたのを覚えてい..
-
2016年8月の「人手不足」の原因は大量採用「「人手不足」の原因は大量採用」を9月末に発表された8月分のデータでのデータで更新しました。 人口が減り、労働供給が減ったために人手不足になったと誤解している方がいるようです。実際には労働供給は..
-
「人手不足」の原因は大量採用現在、盛んに人手不足ということが言われています。人口が減り、労働供給が減ったために人手不足になったと誤解している方がいるようです。実際には労働供給は大幅に増えています。働いている人の数はもっと増えてい..
-
年齢別男性正社員「2016年7月の60歳から64歳正社員は140万人、6万人増加」などで、正社員の状況を解説してきましたが、男性の正社員の実態を年齢別にまとめてみました。 2016年7月の男性正社員の数(万人)..
-
毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年7月)「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年6月)」の続きです。 毎月勤労統計の7月分確報が発表されました。 常用雇用は、全体では5月、6月と同じく対前年同月比2.0%の増加です。「毎月..
-
平均賃金と労働市場「平均賃金」を少し改訂しました。 これまではフルタイムで月給制で働き、月に26万円の給与を得ている労働者が一人、時間給制で月100時間働き10万の賃金を得ているパートタイム労働者が一人いたとする..
-
2016年7月の60歳から64歳正社員は140万人、6万人増加「2016年7月の55歳から59歳正社員は315万人、5万人減少」でしたが、60歳から64歳層は140万人で、6万人増加しています。人口に占める割合も高くなってきています。60歳以上への定年の引き上げ..
-
2016年7月の55歳から59歳正社員は315万人、5万人減少「2016年7月の50歳から54歳正社員は383万人、12万人増加」でしたが、55歳から59歳の正社員はは315万人で5万人減っています。(追記)男性は230万人で2万人減少です。 この年齢層は..
-
2016年7月の50歳から54歳正社員は383万人、8万人増加50歳から54歳はこれまでは人口が増えていた年齢層です。ここ数か月減り始めているので、一時的に減っていくのかもしれませんが、まだはっきりしたことは言えません。人口は790万人で一つ下の45歳から49歳..