記事「雇用」 の 検索結果 2805 件
-
2016年7月の45歳から49歳正社員は450万人、25万人増加「7月の40歳から44歳正社員は499万人、6万人増加」の続きです。 45歳から49歳層には人口が最も増えているという特徴があります。第二次ベビーブーム世代がこの年齢に達してきているからです。こ..
-
7月の40歳から44歳正社員は499万人、6万人増加「7月の35歳から39歳正社員は426万人、23万人減少、厳しい」で取り上げた35歳から39歳層は人口が急速に減っているのですが、40歳から44歳はまだあまり人口が減っていません。2年前の7月が976..
-
7月の35歳から39歳正社員は426万人、23万人減少、厳しい「7月の30歳から34歳正社員は399万人」の続きです。 この年齢層は、2年前の7月には873万人いましたが、今年、2016年の7月には808万人に減少しています。2年間で65万人、7.4%も減..
-
7月の30歳から34歳正社員は399万人、4万人増加「7月の25歳から29歳正社員は370万人」でしたが、年齢別正社員シリーズをさらに続けます。 30から34歳です。男女とも結婚する人が多い年代です。この年齢層の人口は、2年前の7月には749万人..
-
7月の25歳から29歳正社員は370万人、6万人減少今回は「7月の22歳から24歳正社員は191万人」より、少し上の世代を取り上げます。この年齢ですと通学のみは15万人、通学の傍ら仕事は5万人です。学生はほとんどいません。現時点では人口は650万人弱で..
-
平均賃金今フルタイムで月給制で働き、月に26万円の給与を得ている労働者が一人、時間給制で月100時間働き10万の賃金を得ているパートタイム労働者が一人いたとする。二人合わせると賃金の合計は36万円なので、平均..
-
20/21歳正社員は3万人減少、60万人割れ、まだ労働供給には余裕がある前年に比べ悪化しています。もっとも前年の7月の数字が実態より良く出ていた可能性はあります。2歳だけですと、どうしても数字のブレが大きくなります。 正社員の数(万人)月2014年2015年2016..
-
7月の22歳から24歳正社員は191万人、8万人増加「6月の22歳から24歳正社員は194万人」でしたが、7月は191万人でした。前年に比べ、正社員の人数、人口に占める割合とも改善しています。 22~24歳の正社員は191万人で、前年同月と比べる..
-
25歳から54歳の男性の7月の就業率は、まだリーマンショック前を少し下回っている。労働力調査の7月分が発表されました。 7月の男性の年齢階級別就業率(%)年齢1997年2008年2016年97年との差08 年との差25~34歳94.090.290.4△3.60.235~44..
-
毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年6月)毎月勤労統計の6月分の確報が発表されました。雇用、賃金ともに4月、5月の停滞を脱し、再び回復してきている感じです。 常用雇用は、全体では5月と同じく対前年同月比2.0%の増加です。「毎月勤労統計..
-
25歳から54歳の男性に130万人分の正規の職を「25歳から54歳の男性の6月の就業率は、まだリーマンショック前を下回っている。」について 労働力調査の4-6月平均詳細集計から働き盛りの男性のうち対策が必要な人を選び出してみました。 まず、..
-
男女の就業率格差縮小「25歳から54歳の男性の6月の就業率は、まだリーマンショック前を下回っている。」などで働き盛りの男性の就業率の引き上げの必要性を示しているのですが、世間ではこの問題についてあまり関心がないようです。..