記事「青函連絡船」 の 検索結果 542 件
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 650外洋研修 国鉄のいろいろな教育の一環として、外洋実務研修制度(外洋研修)があった。外洋航海の経験がない船員に、船会社の船舶に乗船研修を委託するものである。 実際には..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 649船長雑感 コロナ感染は一進一退で、終息の気配も全く感じられない。感染は最も怖いが、長く続くと外出自粛や運動不足に伴い、精神的なストレス、体力の低下などが意外に大きい。 ..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 648本業のデータ分析 青函連絡船では終盤の一時期しか担ってないので、あまり偉そうなことは言えないが、最後を締めくくったのも現実であった。 青函連絡船の運航を左右する..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 641心のつながり 直接かかわる運航面や、勤務体制の恩恵のほか、青函連絡船には人と人の、深いつながりという、素晴らしい面が形成されていた。 抽..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 640檜山丸は客船ではなく、自動化になる前の船で、基本的には一般商船に近かった。スピードは遅く航海時間が長いため、気分的にゆったりできた。..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 639相思相愛 相思相愛というほどでもないが、いい関係にあった商船三井から、青函連絡船に移るにあたり、いろいろこだわりもあった。 いっそ喧嘩別れならば気を使わないが、応援..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 638十和田丸船長ははるかに遠い 梅雨のあけるこの季節になると、変化が大きくいろいろ頭をかけめぐる。青函連絡船へ移籍して、函館の第一歩からの年月は、数えきれないほどである。 青函トンネル..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 636忘れたころに 日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」の火災事故から、まだ1週間足らずであるが、他に大きなニュースが多く、つい頭の中から消えそうである。 午後のゴールデンタイムに、各テレビ..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 634警報 緊急事態宣言も解除されたが、大手をふり自由にできるわけでなく、むしろ自己の行動に迷いが多い現状である。 首都東京は独自のアラートに、都道府県や地域により、基準や対..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 632緊急事態宣言が解除されたが、一気に状況が変わるほど単純ではなく、首相の記者会見もあったが、目新しい心に響くものもなかった。 何をしてもやらなくても批判される立場で、当然とはいえ激..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 629木香バラとはごろもジャスミン(やがて白色に衣替え) まがりかど さほど急ぐ用事がなければ、およそ8割の外出自粛は守っている。ゆっくり考える時間もあったが、何事もさっぱり進..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 628シラン 人生航路の変針点 厳しいゴールデンウイークとなったが、あらためて恐ろしい現実を見せつけられた。この度はウイルス感染であるが、大地震はじめ自然..