記事「青函連絡船」 の 検索結果 542 件
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 800800号 雑感 コロナ対応が緩和へ舵を切り、初めての桜の季節に合わせるように、世の中も急に回り始めたようです。 私たち日ごろ静かな者でさえ、良く動き回ったと思います。むしろ歳を取り先の..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 798船長のたわごと1 難しい船長と言われる方々も、別に変った人でもなく、むしろしっかりした考えが多い。自分たちが船長になり、実際に職務を執り、よく理解できることもあった。 ..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 797船長さまざま 十人十色と言われるように、狭い青函連絡船でも、さまざまな船長に仕えた。どんな物差しで決めるのか分からないが、巷のうわさはいろいろあった。 大体はいい人か、そうでな..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 796春のあらし 桜の花が散りどきに水を差すような春の嵐に襲われる。自然さえ桜の散り際まで操れない、まして人生航路など考えるにも及ばない。 例年を参考にずいぶん前から、小学校のク..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 793ちょっと? 普通の人事異動ならば、少々タイトなスケジュールも、珍しくないかも知れない。しかし青函連絡船からトンネルへ、輸送の変遷に匹敵するほど、船舶職員にとり大きいものである。 前..
-
お知らせ(2023/3/17)●既出の記事に加筆を行いました。 シリーズ0001 「車運丸の桟橋」は、どこにあったのか?(その6) 制作日時:2022/4/5、2022/12/11加筆、2023/3/17加筆 シリーズ0002..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 7893月13日 今日は何の日 昭和63年(1988)3月13日、それまで80年間にわたり、北海道と本州間の大動脈として、役割を遂げた青函連絡船が廃止になり、青函トンネルが開業..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 78835年 3月13日が近づき青函連絡船に関し、テレビ放映プログラム等の連絡がよく入る。かつて関わりがある人や、日頃から関心があると思われる方々へ知らせている。 後で教..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 785何事も泥縄式でなく冷静に 遠いような近いところで依然として、危ないことが続いている。ロシアのウクライナ侵攻は、ますますエスカレート終わりが見えず、この間に多くの尊い人命が失われている。 ..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 784気象 この冬は特に厳しい寒波がたびたび来襲し、お茶の間のテレビ解説にも熱が入っていた。私たち気象をかじった身からすると、耳に馴染みやすい津軽海峡の荒波が浮かぶ。 最..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 783船は千差万別 船は千差万別ほとんど同じものがなく、個々に手作り品ともいえ、ほぼ全ての一般船舶に当てはまる。 例外はFRP製のプレジャーボートや、漁船等のメーカー艇であり、車の業..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 782事故の一歩先を 1月下旬ごろ石垣島付近で座礁した外国船の、乗組員を海上保安庁が救助したニュースを目にした。 何より船員を救助でき良かったが、環境保全や船体の撤収に伴う難..