記事「青函連絡船」 の 検索結果 542 件
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 771またも また観光バス事故が起き、何とも言えぬ複雑な思いである。広い目で見ると先の知床観光船の事故が、解明されず対策もウヤムヤのままである。 船とバスは違うものの類似する点も多く、技..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 770ブレーキが先 先にマイナンバーカードにふれたが、急に健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化を、義務づけるニュースがあった。 いずれはその方向がベターだろうが、いきなり普..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 769世襲? たまたまテレビで世襲議員のことが、話題に上っていた。国会議員の約4分の一が該当し、総理大臣に至っては、当てはまらない方が少ないらしい。 一長一短あり自分たち..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 768責任逃れ この頃は訳の分からない事が多すぎ、自分の思考回路がおかしいのか迷うほどである。世界を見渡せばロシアが、ウクライナへ侵攻してから、ますます泥沼化の様相を呈している。 たちが..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 767逆説 「今日は何の日」という欄に、ある新聞は伊勢湾台風と掲載していた。その通りであるが狩野川台風と洞爺丸台風も、それぞれ年次は異なるが9月26日である。 私たち船舶とく..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 766転ばぬ先の杖 9月(長月)と言えば秋へ入る、いいイメージの季節であるが、温暖化や異常気象のせいもあり、残暑というより梅雨や猛暑が、区切りなく混在する。 歴史的に..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 763人間模様 よどみのなか改造内閣がスタート、全般は分からないが主要閣僚は、実力を備えた人選に見えた。ここまで首相もなかなかやるなあとの、印象を与えそうであった。 普通..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 762船長雑感10 青函連絡船は離岸と着岸の機会が多く、船長は操船に慣れている。基本的な操船法にそれほど差が無いが、細かいところは人それぞれ特徴がある。 乗組員が交代の便は、乗客の出迎え..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 761船長雑感9 一般船舶と異なり青函連絡船の船員が、お互い顔見知りの多いのは、勤務の特性によると述べてきた。 とくに一人職ならば、船の隻数の4倍弱ほどの人数である。10..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 759理屈通りに? 青函連絡船の近代化計画で登場したのが、津軽丸型客貨船いわゆる自動化船である。新幹線開業や1964東京オリンピックから、右肩上がりの日本経済の発展に同調する。 国鉄の造..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 758改造 私たち航海者(ナビゲーター)は、出来上がった船を効率よく安全に運航するが、その前に重要な役割を、担うのが造船技術者である。 高度の知識と経験に基づく、基本設計に沿う船舶が..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 752m 船長雑感 6 青函連絡船による航海は、数えきれないほどあるが、なかで判断を迫られる点では、類似のふたつの航海があった。 ひとつはセコンドオフィ..