記事「青森県」 の 検索結果 4000 件
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484 甲崎=下北郡風間浦村大字下風呂(青森県)下風呂の甲崎で虹の彼方に虹は、いつからそこにあったのだろう。 虹は、気がついたときにはそこにもう架かっていた。 虹ができるその始めから、ずっと見ていたという人は少ない。 このときも、雨が小降りになったかしらんと、ふと空を見..
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483 大崎=むつ市大畑町(青森県)ウニはなぜアノ薄い木の箱に入っているのだろうか南側遠くの空はまだ青いのに、北からは黒雲が厚くなり、佐助川の辺りを歩いているときから、雨が落ち始めた。 細長い集落を抜け、279号線に合流するところから峠になり、これが海に向かって大崎となる。この峠..
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482 木野部峠=むつ市大畑町(青森県)峠は岬ではないのだが石は落ち着くところに落ち着くここは「峠」であって、「岬」ではない。それでもあえてここで一項目を立てるのは、前項の汐崎と比べるまでもなく、当然に“木野部岬”と称しても、なんら不自然ではないからである。むしろ、岬の名が付いていない..
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481 汐崎=下北郡東通村大字蒲野沢(青森県)“原子力船むつ”への“鎮魂の社”なのかマサカリの上部のくびれたところが、津軽海峡に向いてゆっくりと正円を描くように湾曲している。東の尻屋崎から西の大崎まで、半月形に続く海岸には、一見したところ、これという出っ張りはまったくないように思え..
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480 尻屋崎=下北郡東通村大字尻屋(青森県)“最北端”も“最東端”も使えないところだが…尻屋崎は、比較的有名な岬に数えられる。鉞(まさかり)の柄の先というか、鉞の後ろ頭とでもいうべきところで、最北端ではないものの本州の北東端である。“最北端”も“最東端”も使えないので、でっかい石碑は苦..
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479 廻り崎=下北郡東通村大字尻屋(青森県)これも立派なコンブ漁なんですよ廻り崎は、藤石崎よりもさらに一周り小さな出っ張りに過ぎない。ここも、岩島がなんとなく陸地と離れ難く、ムリヤリにでもくっついていくわょ…とでも言っているようだ。 太平洋の波が、絶えず押し寄せてはまた返..
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478 藤石崎=下北郡東通村大字尻屋(青森県)過疎のここにも太古の昔から人は住んでいた尻屋の半島は、標高400メートルの桑畑山の北側に、テーブル状に細長く突き出している。ここの東海岸に3つの岬がある。 まずは、一番南の藤石(ふじし)崎だが、先端の尻屋崎から南に1.5キロほど離れたとこ..
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477 クキドウノ崎=下北郡東通村大字尻労(青森県)坪3万円、3LDK家賃47,000円。住んでみませんか?当初は、尻労(しつかり)までしっかり行くつもりだった。だが、どうやってみてもバスダイヤの都合が悪くて、あきらめざるを得ない。それに、仮に尻労まで行けたとしても、そこからクキドウノ崎がしっかり見えると..
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476 物見崎=下北郡東通村大字白糠(青森県)六ヶ所村と東通村の境界でなにを見張るか「ものみの塔」高い山はない、と書いていたが、六ヶ所村の北部、横浜町との境界には、標高500メートルくらいの山が連なっている。その名も月山という山から延びる尾根と、それに接する大明神沢が北東に向かって太平洋に落ちる..
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475 中山崎=上北郡六ヶ所村大字泊(青森県)マサカリの柄にある貴重な岬のひとつ六ヶ所村。一時期は、全国ニュースで盛んに取りあげられた地名である。それ以前から、大きな町も高い山もなく、湖が点在していてなんだか広い土地が広がるだけのような、いかにも人口密度の低そうな北の端っこのほ..
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158 葦毛崎=八戸市大字鮫町(青森県)地理院地図が載せていない岬にカンゾウの花咲き乱れノ戸ノ戸の町が続く青森県の東南部は、決して馴染み深い土地とはいえないが、ここに降りるのは三度目。いちばん最初に来たのは、もうかれこれ20年も前のことだろうか。そのときは尻屋崎からの帰りで、蕪島の..
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番外:三内丸山遺跡=青森市大字三内(青森県)さんまるくんこんにちはこどもの頃には、考古学者になりたいと思ったこともある。古い古い大昔のことなどほじくり返してどーなる、というごくごく常識的な判断よりも、何千年何万年も前のこと、その時代に生きていた人々が、日々どん..