記事「あ行」 の 検索結果 742 件
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依頼人(1994)ちょこまか動き回るガキんちょに振り回されるスーザン・サランドン。 生意気なので弁護費用は1000ドル以上請求したいところですが、結果なついてくれたので1ドルで良しとしましょう。
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ある日どこかで(1980)物語も音楽も時代背景も、実に甘~い映画です。 念じて過去に戻れるなら、クリストファー・リーブに会いたい人もたくさんいるでしょうね。
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アウトサイダー(1983)子供達だけで生きる世界は、邪心がなくまっすぐなだけに、もろくて危険です。 違う世の中を彼らに見せてあげられる大人がいたら。 『STAY GOLD』が切なく胸に響きます。
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アドルフの画集(2002)狂人と化すギリギリ一歩手前の、触れたら暴発しそうな危うさと繊細さが伝わってきます。 原題からすれば主人公のジョン・キューザック、完全に食われていますが致し方ないでしょう。
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アラベスク(1966)物語が二転三転どころか九転も十転するので筋を追うのがしんどいです。 ソフィア・ローレンのPVとして鑑賞する事をお薦めします。 撮影方法がかなりシュール。
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裏切り者(2000)実直なくせに裏社会に入って来られても迷惑なワケで、おかげで一網打尽されてしまいましたがこういう会社山ほどありそうです。 ホアキン・フェニックスは悪い役がよく似合います。
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007)豪華絢爛、お祭りの山車のような衣裳をまとったケイト・ブランシェット。 スペインとの戦いや、勝ち気な正確が災いしてか女王といえども婚活に失敗した模様。
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アンジェラ(2005)叱咤激励してくれる美しい天使がいたらそりゃあ頑張るってもんです。 紙で作ったような羽がニセモノらしさ抜群、いかにも飛べなさそうでした。
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エイリアン(1979)エイリアンよりロボットの方がグロかったです。 こんなに危機管理能力が低くてよく宇宙を航行できると思いました。
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アナポリス 青春の誓い(2006)海軍士官学校が舞台の成長物語。 目指すゴールがボクシング大会で上官を負かす事、という明後日の方向に話が向かってしまいました。
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男と女2(1986)砂漠で水を捨てるなよっ。 後半は昼メロっぽかったですが、いくつになっても恋愛の現役でいられるとはさすがフランス。
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いつか晴れた日に(1995)緑豊かな田園風景、美しい三姉妹、白馬に乗った青年紳士。 憧れの英国を描いた作品と思いきや、顔のいい男を選ぶと苦労するという展開に。 最後は心がじんわり温まります。