記事「お城」 の 検索結果 1098 件
-
オノゴロ島へ淡路島を訪ねるのは、今回が初めてだ。正確には、しばしば四国を訪れることがある中、行きがけに利用するJR東海の高速バスが、明石海峡大橋を渡って淡路島を経由するので、島内に入ったことは何度かある。ただ、..
-
嫌なことばかりでは無いさ さあ次の扉をノックしよう例年、1月初めのエントリーでは、その年の抱負というか、どこそこを旅したいと言う類の計画を書くのが定例になりつつある…かと思いきや、昔の記事を遡ると、全然そんなことはなかった。しかし、せっかくだから各..
-
紅に染まる古都(前編)最近、心がくさくさしてしまい、良くない。そこで、計画自体は前々からあったのだけれど、癒しを求めて京都に旅立つことにした。しかしこの京都旅行、もともと「連休の人出を見に京都に行く」と嘯きながら目論見始..
-
【短期集中連載】戦慄のブルー3・その7この旅で最後に残った課題。今日中に名古屋まで帰るか。帰らないのであれば、どこに泊まるか。新幹線の料金体系を詳しくは知らないのだが、移動距離が長くなるほど、多少の料金の割引が行われるものらしく、名古屋..
-
【短期集中連載】戦慄のブルー3・その2少し紛らわしいが、高水寺城があるのは紫波郡紫波町(しわぐんしわちょう)だ。紫波郡(古くは斯波郡)は、もともと足利氏の一門の子孫と言われる高水寺斯波氏が、南北朝のころに当地一帯を領有したことに始まる地..
-
こんなんどう?フツーの観光。 今夏の山の二本柱として考えていたのは、対照的な二座の山だった。つまり、「北アルプスの女王」と呼ばれているらしい燕岳と、それとは対照的に「魔の山」だの「人食い山」だのと物騒な二..
-
遥かなる旅路 さらば鞆よ名古屋から広島までは、鈍行でおよそ8時間を要する。名古屋駅を始発で出れば、14時過ぎには広島市街につける感じだ。実際、過去には早出をして、広島から一足伸ばしての安芸高田まで足を延ばしたりしたこともあ..
-
だけどスピードワゴンがストレイツォにころされていったいどうなるだろう伊達政宗は、スペインとの関係強化に腐心した大名として知られる。この時代、大名が南蛮交易に乗り出すこと自体は珍しいことではなかった。天正遣欧少年使節団というのもあったが、これは九州の有力キリシタン大名..
-
あーん!スト様が死んだ!夜行バスの旅は珍しいものではないが、東北への旅行に夜行バスを使ったことは数えるほどしかない。気候の関係で東北旅行が夏季に限定されがちなこと、名古屋と東北を結ぶ路線が仙台行か郡山行くらいしかないことが..
-
探せば出てくる城とか山とか1か月ばかり前に、今年の旅の計画というか、「こんな風になったらいいな」を書いたが、今回はもう少し具体的な、本格的に実現に向けて動きたい計画の着想を書き残しておく。 まず城。日本各地の名のある..
-
六道の辻に踏み惑う(前編)この冬の青春18きっぷ旅のラストは、和歌山を目指すことにした。前回の話ではないが、本当に魅力を感じるのは紀伊半島の深いところなのだけれど、目的としたのは長らく懸案だった城・雑賀城と、時間調整的な意味..
-
計画は楽し① 高志を継ぐ者この冬の18きっぷの使用期限は、今度の土曜日に迫っている。思い違いがあったのだが、1月の第2日曜日で期限切れなのではなく、日曜日には失効している。どうにも中途半端で使いづらいのだけれど、初志貫徹で関..