記事「エッセイ」 の 検索結果 38879 件
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塩沢湖畔にて掛値なしのお嬢様だった朝吹登水子、自由学園で教えていた深沢紅子、抽象化された恋人たちを描くペイネ、・・・そしてこれから行くことになるル・ヴァン美術館は文化学院の創立者である西村伊作の功..
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軽井沢高原文庫から軽井沢は湿度の高いところだ。 夢うつつに軒先から滴の落ちる音を聞いて、雨降りかとがっかりすることがあるけれど、雨ではないのだ。 二重窓を開けて、新鮮な空気を入れる。 少し冷やっと..
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旧朝吹山荘「睡鳩荘」にて朝吹登水子さんの別荘「睡鳩荘」が、塩沢湖畔(タリアセン)に移築されて、この夏から公開されている。 旧軽の最奥、二手橋近くの跡地は売却され、その地では現在工事が進んでいると聞いた。 ..
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軽井沢ウィスキー蒸留所にてナツヅタが赤く紅葉して、ウィスキー蒸留所の壁一面を覆っていた。 リュックに数枚の地図と堀辰雄の「大和路・信濃路」を入れて、高原の早い秋が懐かしくて軽井沢にやって来た。 軽井沢を..
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「群衆の中の芸術家」 ドラクロワ、クールベ、マネ阿部義雄の「群衆の中の芸術家」を読む。 名著の誉れ高い本書、絶版となっていたものを、大分昔、美術館のミュージアムショップで平積みにされている文庫版を発見した。 ボードレール研究者と..
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洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵洲之内徹の美術エッセイを、芸術新潮に連載されていた当時読んでいなかった筆者は、後に文庫化されたものを、夢中になって読んだ。 批評というより美術随想なのだけれど、小林秀雄ならこれも批評だと..
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「エリザベス・ゴールデン・エイジ」を観て前作「エリザベス」と同様、主演のケイト・ブランシェットの魅力と衣装、映画美術を堪能した。 エリザベスⅠ世の治世は、政治的利害とからんだ苛烈な宗教戦争が行われた時代だった。 その頃、..
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戦う村の民俗を行く朝日選書におさめられた「戦国を行く」シリーズの第5弾。 戦国時代をみる時、戦国大名による覇権争いに目が奪われがちであるが、領国経営は各大名が最も腐心したところである。 それも大名の..
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松本竣介 「Y市の橋」「Y市の橋」にはいくつかのバージョンがある。 特に心に沁みる作品は、青の松本竣介と言われるように、青とブルーグレーの微妙な色相の変化と、コンクリートの橋とその周辺を塗り込める乳白色が..
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「心臓に毛が生えている理由」没後2年経つにもかかわらず、熱烈な米原万里ファンのために「最後のエッセイ集」と銘打って発刊された。 批判精神横溢、著者の毒舌が壺にはまると抱腹絶倒、愉快なことこの上ない。 「発明マ..
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「古都」を読む京都駅からバスで北西に小一時間ほど行くと高山寺。 最寄のJRバス停「栂ノ尾」からさらに周山街道を北進すると全山北山杉に覆われた山里に到る。 生まれおちて間もなく生き別れとなった双子..
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「政治と秋刀魚」ジェラルド・カーティス著西荻駅の北口へ出て数分のところに、その下宿屋があった。 閑静な住宅地で、東京女子大の学生の通学路に当たっていて、露地を入るとこじんまりした庭を隔て、三部屋の離れがあった。 カーティ..