記事「エッセイ」 の 検索結果 38880 件
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徒然の記〈花も嵐も踏み越えて〉何事ぞ 手向し花に狂う蝶 (漱石) 風薫る5月。目に青葉、山ホトトギス・・とは言うけれど、「初ガツオ」の味を忘れて幾年月―。 かつては「初ガツオ」に限らず、狂信..
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徒然の記〈食うか?食われるか?〉窓開けて 窓いっぱいの春 (山頭火) 春です。春でしょうか?春なんでしょう。多分・・。 東京でも、桜の開花宣言(3月25日)、満開宣言(3月30日)と..
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八日目の蝉〈愛憎・愚かさの連鎖〉斧入れて 香に驚くや冬木立ち (与謝蕪村) 寒い、寒いと言っているうちに、春の兆しもチラホラ? 春は名のみの 風の寒さや~♪ まだまだ“冬モード”の中で、今年も思い..
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徒然の記〈天馬地を這い、闇を跳ね〉何を求める 風の中をゆく (山頭火) ありゃ?新年を迎えたと思ったら、もう1月も終わり? “光陰矢の如し”とは言うけれど、今年もまた“時間”との追いかけっこが、始まりました。 ..
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甘い罠〈春の“陽炎”の向こうに〉昼見ゆる 星うらうらと霞かな ( 芥川龍之介) 暮れも押し迫り、冬本番モード。今年は東京も、クリスマス前に初雪まで降っちゃって、いよいよ冬仕度へと「年末商戦」に拍車..
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徒然の記〈ダルマさんが転んだ〉枯れゆく草の 美しさにすわる (山頭火) 晩秋の候・・というより、たった一カ月あまりの間に、“秋”をスルーして“夏”から“冬”へ一足飛び。 ついこの間まで35..
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徒然の記〈めぐり巡って秋〉曼珠紗華 あっけらかんと道の端 (漱石) 秋冷、秋雨、色づく紅葉の季節・・ のはずが・・居座る夏の燃え残りと“秋モード”がせめぎ合い、ひときわ「ややこしい」気象事情になっている..
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徒然の記〈咲くも咲かぬも一輪の・・〉あだ花は 雨にうたれて瓜ばたけ (蕪村) 猛暑、猛暑と言われたこの夏も、ここにきてちょっぴり秋の気配が―。 暦の上では、初秋だというのにね。 それにしても、この夏は、7月..
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徒然の記〈短調のバラードのように・・〉枕頭や アンナ・カレーニナ芥子の花 (芥川 龍之介) 猛暑お見舞い申し上げます。 暑いです。それにしても、..
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切れた鎖〈凛として妄想〉富士には 月見草がよく似合う (太宰 治・富獄百景より) 東京は、梅雨明けホヤホヤ(昨日7月..
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徒然の記〈閑中“忙”あり・・〉ぬれて蝶々どこへ行く (山頭火) 今年は、東京も早々(はやばや)と梅雨(5月30日)に入り、青葉萌える初夏の晴れ間の合間に、ドンヨ~リした曇り空が広がっています。 それにしても・..
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何処へ?〈色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年〉ゆく春や 逡巡として遅ざくら (正岡子規) ..