記事「ガリア戦記」 の 検索結果 32 件
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ローマ人の物語 5 「ユリウス・カエサル ルビコン以後」塩野七生/著ユリウス・カエサル ルビコン以後──ローマ人の物語[電子版]V - 塩野 七生 読む気も進まない書籍ではありながら、前回レビューは半年近く前かよ。 >ローマ人の物語 4「ユリウス・カエサル..
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ローマ人の物語 4「ユリウス・カエサル ルビコン以前 」塩野七生/著ユリウス・カエサル ルビコン以前──ローマ人の物語[電子版]IV - 塩野 七生 例によって塩野七生の書いてる(?)ものは他者の寄せ集め。 今度はコピペ元がガリア戦記なのでボリュームもある。 ..
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ポンペイ(2014年アメリカ)ポンペイ [Blu-ray] - キット・ハリントン, エミリー・ブラウニング, キャリー=アン・モス, キーファー・サザーランド, ポール・W・S・アンダーソン GYAOで2倍速視聴。 ht..
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ガリア戦記【ガリアせんき】ガリア戦記 【ガリアせんき】 カエサルが書いたガリア遠征の記録。 前58年から前52年までのローマによるガリアからブリタニアまでの征服について書かれている。 ゲルマン人についての重要な..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第96回『第七巻24 決戦前から窮地のアレシア』本来ならその総力はカエサル軍団よりもはるかに強大であったはずのガリア諸部族が、カエサルによりいいように蹂躙された理由について、現代では様々なことが言われております。 ライン川以北以東のゲルマン諸..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第95回『第七巻23 完成、アレシア即席包囲要塞』当ブログでネタにしました、君主論で有名なニッコロ・マキャベリの他の著作。政略論と戦術論。共和政ローマ礼賛の度合が強い政略論では、共和政ローマは永久城砦を作らずそれに頼ることもなかった。それが白兵戦..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第94回『第七巻22 予想外の決戦の地、アレシア』ガリア総督7年目。戦略家ウェルキンゲトリクスによる外交戦を前にして、それまで有していた戦略的な優位性が完全に崩壊し、圧倒的に不利な立場に置かれたカエサル。 ローマ本国での政争が本戦であるカエサル..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第93回『第七巻21 まさかの転換点』カエサルのガリア総督七年目。ガリアの地で財力と軍事力を培うことを目的としながら、七年目にその全てが崩れかねない事態に陥っていた。 ローマ本国は既に敵だらけ。ガリア内では反カエサルでまとまり、ロー..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第92回『第七巻20 戦況、最高域に』カエサルのガリア総督七年目。一年目から五年目にかけて、徹底的にガリア諸部族を分断して平定して搾取しまくってきたカエサル。率いた軍団が二万を超えていたかすら分からないレベルの4個軍団から始まったガリ..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第71回『第六巻8 スガンブリー族、帰る』古代共和政ローマ、内乱の一世紀、最終勝者になりかけつつ非業の死を遂げるカエサル。 第一回三頭政治の中で最弱の地位から、共和政ローマを地中海帝国へと押し上げるだけの大事業を為さしめる力をつちかった..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第68回『第六巻5 カエサル、再びゲルマンの地に立つ』共和政ローマ末期、内乱の一世紀、第一回三頭政治にて歴史の表舞台に躍り出たカエサル。 本国でのさらなる本格的な政争に向けて、ガリアの地を疲弊させる形で準備を進めるものの、六年目にしてついに第一回三..
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裏読『ガリア戦記』いかにして民族は征服されたか 第58回『第五巻10 ティトゥリウス軍団、壊滅』古代共和政ローマ末期、内乱の一世紀。三頭政治の一角カエサルはローマの政争に勝利するために、総督としてガリアの地で、部族間の問題に介入しながら平定し搾取に没頭。敵の部族は叩き潰され、同盟部族もまた疲..
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