記事「キノコ」 の 検索結果 2900 件
-
ニオイコベニタケニオイコベニタケは桃色の美しいキノコ。 谷戸の林縁ではあちこちから発生する普通種。 他のキノコとも相性がいいようで、 他種といっしょに並んで生えていることもしばしばある。 他のキノコを撮影..
-
テングタケの幼菌こう晴れ続きで強風の日が続くと、地面はカサカサに乾燥して、 キノコの発生は期待出来ないな~と思っていたら、 テングタケがちゃんと出て来ていた。 しかし、この先順調にキノコが発生して行くために..
-
スミゾメヤマイグチ数年前から林道、林縁に発生ポイントが出来て、 それからは毎年ほぼ同じ場所に発生している。 里山のポイントはけっこう乾燥気味の場所で、 あまりキノコが出そうな感じはしないのだが、 なぜかこの..
-
キツネノエフデが現れた昨日の記事のイチモンジチョウが飛び去ったら、 その下からぐったりと横たわったキツネノエフデが現れた。 キツネノエフデは頭部がグレバという悪臭を放つ粘液に包まれている。 このグレバはハエなどの..
-
ヒロハシデチチタケヒロハシデチチタケは渦巻き模様が特徴的で分かりやすい。 毎年、ほぼ同じ場所から出て来るので、 時期が来たらその場所に行けば確実に見られる。 とてもキノコなど生えて来そうにない、 踏み固めら..
-
ササクレヒトヨタケ里山では背丈の低い草地の緩やかな斜面にポイントがある。 ササクレヒトヨタケは時期が来れば、 あちこちから出てくるようなキノコではなくて、 毎年同じ場所の限られた範囲にだけ発生する。 画像の..
-
アミガサタケとフデリンドウアミガサタケとフデリンドウが仲良く一緒に立っていた。 アミガサタケはヤツデの葉っぱを傘に、 フデリンドウはタチツボスミレの葉っぱを傘にして、 なんだか親子のようにも見える。 共に里山の「春..
-
トガリアミガサタケの幼菌トガリアミガサタケは3月の初めごろから出始める。 いわゆる桜の木の下に出るアミガサタケとは性質が違うようで、 マイフィールドではそのほとんどが、 桜とはあまり関係のなさそうな場所で見られる。..
-
ケガワタケ干乾びてかさかさになったケガワタケを見つけた。 もともとは温帯系のキノコらしい。 普通は広葉樹の倒木などの枯れ木に出るらしいのだが、 なぜか生きている立ち木に発生していた。 白っぽいクリー..
-
ニセショウロの仲間普段よく見かけるニセショウロの仲間より、 かなり大きなニセショウロを見つけた。 大きさは大きなもので、 親指と人差し指で輪を作ったくらいのサイズ。 道端でよく見かけるニセショウロの仲間より..
-
テングタケの四兄弟テングタケは発生条件がそれほどシビアではないようで、 一度刺激を受けて出始めると、 ピークを過ぎてもだらだらと発生を続ける傾向がある。 今シーズンは梅雨のキノコシーズンには、 雨不足でテン..
-
ヒラフスベのその後画像は9月26日に記事にしたヒラフスベの10日後の様子。 全体的に褐色に変色し、 乾燥が進みひび割れが始まっているのが分かる。 ヒラフスベの内部は胞子がぎっしりと詰まっていて、 乾燥してひ..