記事「キノコ」 の 検索結果 2901 件
-
クモタケクモタケはいわゆる冬虫夏草の仲間だ。 冬虫夏草とは、簡単に言うと、 昆虫に取り付いて、昆虫の体を養分にしてキノコを発生させる菌のことだ。 当然だが取り付かれた昆虫は死んでしまう。 ちなみにクモ..
-
コテングタケモドキ(幼菌)コテングタケモドキの3兄弟を見つけた。 じつは3兄弟のすぐ後ろに、 土が盛り上がっている場所が2箇所あった。 翌日に見に行けていたら、 きっと5兄弟に増えていたはずなのだが・・・・・・。 記..
-
ニオイコベニタケニオイコベニタケが目に付くようになった。 たくさん出ているのは嬉しいのだが、雨で泥が跳ねて、 少々汚れてしまっているのが残念でならない・・・・・・。 梅雨なので仕方ないのだが・・・・・・。 記..
-
テングタケ(成菌)昨日の幼菌、成長するとこんな姿になる。 梅雨時はテングタケの発生に適しているようで、 この日はあちこちでたくさんのテングタケに出会った。 そして、何とこの場所には18本ものテングタケが立っていた..
-
テングタケ(幼菌)テングタケが「これでもか」というくらい爆生していた。 キノコは生長するにつれ、少しずつその姿を変えて行く。 今日は地上に現れたばかりの、 可愛らしい幼菌をご紹介してみることにした・・・・・・。 ..
-
スミゾメヤマイグチ林道でスミゾメヤマイグチを見つけた。 スミゾメヤマイグチはその名の通り、 傘のクレーターが黒く染まる特徴がある。 写真の個体はその特徴がちょっと分かりにくい・・・・・・。 写真の個体を見つけた..
-
ザラツキニセショウロ里山では梅雨時に普通に見られるキノコ。 林道や林縁などに多い。 単生していることも、群生していることもある。 小さなキノコなので、落ち葉や草に隠れるようにして生えており、 なかなか気付かれにく..
-
モミジタケ里山ではこの時期、ごく普通に見ることの出来るキノコ。 林道や林縁に多く見られる。 ホウキタケの仲間に似ているが、実際はイボタケ科のキノコで、 まるで鹿の角のような姿をしている。 写真で見るのと..
-
クロノボリリュウタケ今回、クロノボリリュウタケは林道の数箇所で発生を確認した。 発生を確認した全ての場所で、 クロノボリリュウタケは数本ずつまとまって生えていた。 ところが、どういうわけか、クロノボリリュウタケは、..
-
ドクベニタケ林道でドクベニタケに出会った。 色鮮やかな赤いキノコで、 見るからに毒がありそうだ・・・・・・。 そのおかげかどうかは分からないが、 ドクベニタケは壊されたり、 食害されたりしている様子はな..
-
ササクレヒトヨタケ背丈の低い草に隠れて、 ササクレヒトヨタケが顔を出し始めていた。 この場所はいわゆる原っぱで、 特別、じめじめしている訳ではなく、 とてもキノコが出そうな場所には見えない。 しかし、不思議な..
-
タマキクラゲここのところ、雨の日が多かったせいか、 林縁のあちこちでタマキクラゲが大発生していた。 しかも、折れて地面に落ちている枝からも、 タマキクラゲが発生していたのには驚いた。 写真はひとかたまりに..