記事「キノコ」 の 検索結果 2901 件
-
トガリアミガサタケ(幼菌)今冬は暖冬だったので、 「もしや」と思いトガリアミガサタケのシロへ行ってみた。 すると、予想通りトガリアミガサタケの発生が始まっていた。 とは言うものの、まだ、出始めのようで、 大豆ほどの大き..
-
エノキタケの見分け方栽培品と天然物の姿がこうも違うキノコも珍しい。 実際に野生のエノキタケを食べてみれば分かるが、 どう考えても、風味も食感も天然物の方が上である。 それなのにどうして、あんな「もやし栽培」が主流に..
-
エノキタケ(成菌)12月15日の記事でご紹介した、 キノコの幼菌はやはりエノキタケだった。 じつは幼菌の写真を撮影した日には、 3ヶ所からそれぞれ幼菌が発生していたのだが、 それが成長に伴い、ひとつのカタマリに..
-
エノキタケ(幼菌)写真では大きく見えるが、 実際はキノコひとつが小指の爪ほどの大きさだ・・・・・・。 時期的にもエノキタケと思うが、 キノコは化けるので今のところ断定はしないでおこう・・・・・・。 一週間もすれ..
-
ニガクリタケ遠目には、「エノキタケかな」と思ったのだが、 近付いてよく見たらニガクリタケだった。 ニガクリタケは材上に発生するキノコだが、 里山ではよく地上に生えている姿を見かける。 しかし、実際には地面..
-
拾い物雑木林を散策中、林道でこんなものを見つけた。 大きさは握りこぶしくらい。 手にとってよく観察してみると、表皮の下はスカスカのスポンジ状で、 風が吹けば転がって行ってしまうほど軽い・・・・・・..
-
スッポンタケ前回、キノコが発生しないで、 卵(幼菌)のまま終わってしまったスッポンタケの記事を書いた。 しかし、13個あった卵は全滅だった訳ではなく、 ちゃんと発生したものもいくつかあった。 ..
-
スッポンタケのその後じつは11月9日の記事に使用したスッポンタケ(幼菌)の画像は、 10月19日に撮影したものだ。 そして2週間後再び観察に行き、撮影してきたのがこれだ。 画像を見比べてみても、全く変化..
-
スッポンタケ(幼菌)竹林にスッポンタケの卵(幼菌)がごろごろ転がっていた。 転がっていたといっても、 卵から菌糸が伸びていて、ちゃんと地面とつながっている。 このため、卵がどこかへ転がって行ってしまうことはなく、 ..
-
クロラッパタケ林道で面白い形をしたキノコを見つけた。 傘の中央が大きく窪んだ独特の形をしている。 薄暗い林内で観察していると、 傘の中央にぽっかり穴が開いているように見える。 しかし、ストロボで撮影してみる..
-
カラカサタケしばしば巨大化してニュースになるキノコ。 大きなものは高さ30センチ以上になり、 傘の直径は20センチを超えて来る。 写真の個体は高さ24センチほど。 分かりやすく言うと、 500mlのペッ..
-
エリマキツチグリ雑木林でエリマキツチグリが爆生していた。 写真の場所では8個のエリマキツチグリがまとまって生えていた。 この日は1時間以上かけて雑木林を散策したが、 あちこちにエリマキツチグリが群生していて驚い..